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嗚呼!哀愁の我が音楽人生

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2022.04.19
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カテゴリ:The AcceleratorS

木金と降っていた雨がようやく夜中に止んでくれて、Voxx Gardens Circus開催当日の16日は晴れてくれました。ただ風が強くて気温が低く、だいぶ身体に堪えましたね。

The AcceleratorS、2019年11月に高崎クラブフリーズアジルで出演したライブを最後に、コロナ禍のためライブ活動を見合わせていましたので、実に2年5ヶ月ぶりのライブとなりました。

SET LIST
1. Under My Thumb
2. Keep On Runnin'
3. Itchycoo Park
4. My Mind's Eye
5. Get Yourself Together
6. Shout!
7. The Kids Are Alright
8. So Sad About Us
9. Jumpin' Jack Flash

次の写真はいつもコメントいただくEiken Akiyamaさんから頂戴したもの。わざわざ見に来てくださったのです。ありがとうございます!


そしてこの写真はメンバーのTommyからいただきました。どなたかが撮影してくださったものです。


個人的な感想としては、淡々と演奏した感があります。それなりにリハを重ねたので、まとまりは悪くなかったとは思いますが、久々のライブにいまいち気持ちが乗り切れなかったように思います。
まあライブは生もの。満足できるライブなど今までもほぼ無かったし、常に反省はしていて、そしてそれは良い意味で次へのやる気につながっていくのです。そうやってアクセラは21年、いろんな場所でライブをやってきました。武者修行のようなもんです。
でも久々のライブ、楽しむことができました。何といっても懐かしい面々に再会できたことが嬉しかった!八方美人のチカさん、最近はDEWEES JAPANで活発に活動するyoppyさん、バンド大好きなねこまさん…みな元気そうで何よりでした。

フェスのオープニングを飾ったvoodoo boogie brisky。実行委員会スタッフによるパンクバンド。勢いあっていいね!会長はもうサンプラザ中野か亀仙人にしか見えませんよ!


2番目のみことちゃんは高校生。弾き語りで素直な良い声。我々の頃はギターといえば男子の専売特許だったけど、現代のギターシーンを支えるのは女子になりつつあるようです。そしてギターを持つ女の子ってかっこいいなと素直に思います。これからも続けてほしいな。

3番目はTHE GOOD FELLOWS。前に見たときはすかんちをやってたけど、今回はイエモンなどをやってました。そうか90年代の邦楽ロックを主軸にしているんですね。

4番目は県立渋川工業高校軽音楽部。リーダー格(どうやら部長ではないらしい)の男子はMCといい選曲といい、そしてルックスといい貫禄ありすぎ。ライブ終了後に思わず「君は生徒じゃなくって顧問の先生なんじゃないのか?」と問い詰めてしまいました。

5番目はTHE MONOCLOCKS。私個人的には、今回のVGC2022で一番の目玉だと思っていました。群馬のライブシーン最前線で活躍するバンドがどういうものなのか、沢山の人に見てほしかったし、こういうバンドが出演してくれることでVGCというフェスの価値も上がると思うのです。彼らのような実力派とローカルな地元バンドや、これからを担う高校生などの若手が同じ土俵で共演し交流し刺激しあうことで何かが生まれればよい…私はそう考えているのです。素晴らしかった!



さて最後にHurryの愛するアルバム100選のコーナー。
【64枚目】Neil Young / AFTER THE GOLD RUSH (1970)


いわずもがなニール御大初期の大名作。ニール・ヤングって無骨さとやさしさ、哀愁が絶妙に入り混じって、他の追随を許さない独特の世界観を創り出す、まさに不世出のミュージシャンだと思う。出だしの#1 TELL ME WHYから涙が溢れそうになるのです。CRAZY HORSEを従えたバンドのニール御大も絶大な魅力を放つけれど、やはり御大のもう一つの顔はアコースティック。この静と動のコントラストを見事に体現するのが御大の凄さですね。






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Last updated  2022.04.19 21:50:13
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