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嗚呼!哀愁の我が音楽人生

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2022.10.23
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カテゴリ:The AcceleratorS
10月22日(土)、バンドは2か月ぶりのスタジオ入り。
個人的にもギターやアンプ、エフェクターのセッティングを変えたり、レパートリーのアレンジやポジションなどを再構築したりと、今日の音合わせは楽しみに待っていました。


まずはR8のテイルピースをボディトップから5mmほど上げてみた結果、テンションが緩くなって凄く弾きやすくなったことを実感。
そしてアンプ、Marshall1974xのツマミはこんな感じです。
いつものようにトレモロチャンネルとノーマルチャンネルをリンクして、トレモロチャンネルのハイにインプット。最近7~8くらいまで上げていたボリュームは少し下げて、トレモロチャンネルは6近く、ノーマルチャンネルは5くらいです。ノーマルチャンネルのトーンも7くらいまで上げてみました。


そして足元のペダル。
まずはコンプは常にON。そして従前のセッティングに戻してFUZZも原則常時ON。SD-1はソロの時のブースターです。
キモはギター側のボリュームを8くらいまで絞ってクランチを作っています。曲によってボリュームを9位まで上げてドライブさせたり、クリーンが必要であれば7くらいまで絞ります。かなりデリケートに可変しますが、ペダルのON-OFFに頼らない、手元でコントロールする感じが昔ながらのギター奏法という感じで楽しいです。
でも今日はセッティングが成功しました。FUZZとアンプとの相性にも苦労していましたが、今日は素晴らしく良かった!今回のセッティングを繰り返して安定させていきたいと思います。


この日の演奏はみんなとても良く、最近ブラッシュアップを図っていたR&R系のナンバーがすごく良くなった印象。課題だったTrain Kept a Rollin'の失速感が克服できてきたし、試行錯誤していたMilk Cow Bluesの終盤アレンジも固まりつつあります。そして個人的にGood Morning Little School Girlの弾き方を変えて臨んだことも成功したように感じましたし、バンマスも新アレンジによるギターソロが奏法サウンドともに素晴らしかったです。
次回、埋もれていた某曲を復活させようということで、各自練習してくることになりました。




さて、最後にHurryの愛するアルバム100選のコーナー。
【94枚目】John Frusciante / Shadows Collide With People (2004)


言わずと知れたレッチリのギタリスト、ジョン・フルシアンテのソロ4作目。ギタリストのソロ作らしからぬ抑えたアレンジで、かえってそのことが曲自体の良さを前面に引き出すことに成功しています。全編通して旨にキュンと来るメロディに溢れていて、ジョンの才能がギタリストだけでなく音楽家として非凡であることが実によく判るアルバム。
興味深いのが、アルバムの共同製作者として強力にタッグを組むミュージシャンがいて、その人物というのが、ジョン・フルシアンテのレッチリ脱退後にギタリストとして加入するジョシュ・クリングホッファーであるということです。
作品としては非常に地味な印象ですが、ジョンの繊細な人間性が如実に投影された、非常に魅力的な佳作だと評価しています。





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Last updated  2022.10.23 21:22:10
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