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テーマ:鉄道(22175)
カテゴリ:鉄道
京都鉄道博物館に元々あった梅小路蒸気機関車館。20両のSLを保存する扇形機関車庫のうち7両が動態保存されています。本館2階から連絡通路ができました。上から見下ろすことができます。反対側に新設されたSL第2検修庫で修理中の蒸気機関車も見ることもできました。
転車台。 左から9600形(キューロク)、D51(デゴイチ)の1号機、C62の1号機。現在は静態保存。 C55の1号機と、C58の1号機。静態保存。C58はお召し列車を想定した装飾が施されています。 B20形は2002年に動態復元されました。1070形は静態保存。 7100形。通称・義経号。大阪の交通科学館から移設し、2014年に動態復元されました。 真ん中は、C62の2号機。通称スワローエンゼル。特急つばめをけん引したことで知られる有名車両で除煙板につばめのマークが入っており、特に人気が高い。「SLスチーム号」の保存運転をけん引することもあるが、この日はお休みでした。右はC61の2号機。いずれも動態保存。 C59、C53、C51。静態保存車両。 SLスチーム号の保存運転(この日はハチロク)に向かいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月11日 10時25分41秒
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