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カテゴリ:旅行・お出かけ
香取神宮を参拝した後、佐原(現香取市)の市街地を散策しました。佐原は利根川水運の中継港として栄えた商人の町。江戸時代に日本中を測量して地図を作った伊能忠敬の出身地であり、町の中央を流れる小野川沿いに蔵が多く残って風情があります。川には柳がかかり、水郷だけに行き交う小舟も見られました。まずは伊能忠敬の生家を見学しました。
こちらが、伊能忠敬の屋敷跡。結構大きい。 こちらは屋敷とつながっている商店の方。通りに面しているところ。 川を挟んだところにある「伊能忠敬記念館」へ。忠敬の作った地図や測量道具、旗などが展示してあります。 この鉄鎖で、距離を測ったのです。大変な手間がかかる作業だ。 こちら「三菱館」は、大正3年建設。平成元年まで三菱銀行の支店として使われていました。洋風レンガ造りの町のシンボルです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月19日 11時00分47秒
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