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テーマ:旅日記(551)
カテゴリ:旅行・お出かけ
宝厳寺観音堂から舟廊下を抜けると、「都久夫須麻(つくぶすま)神社」に到着します。国宝の本殿は、伏見城か豊国廟から移築したと伝わります。火事があり、1602年(慶長7)豊臣秀頼が片桐且元に命じて修理させたとのこと。島の材木を長浜城造りに使ったこともあり、豊臣家とはゆかりが深いです。明治の神仏分離以前は宝厳寺と不可分の存在でした。
かわらけ投げに挑戦します。2枚で300円。1枚目には自分の名前、2枚目には願い事を書き、断崖の鳥居目がけて投げました。投げたかわらけが鳥居をくぐれば願いがかなうと言われるけれど、とても届く距離ではなかったです。1枚目はどこに行ったか不明、2枚目は手前に落ちて割れました。 島を一周して、土産物屋をのぞき、ソフトクリームを食べました。この日(5月4日)は盛況だったようで、人気の豆腐アイスはなく、金ゴマ味(350円)しか残ってなかったです。のどが渇いていたので買いました。 午後4時50分、竹生島を後にしました。本日最終便、店の人以外の乗客が島に残っていないかチェックしてから出発しました。 さすがに帰りは疲れてぐったり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月23日 11時42分47秒
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