|
カテゴリ:旅行・お出かけ
1月28日、茨城県稲敷市の大杉神社に行ってきました。奈良時代の創建で、江戸期には天海僧正がかかわったために日光東照宮のような極彩色のお社です。厄払いと開運、金運の神社で人気があります。止めた駐車場の裏が、名前の由来になったご神木の「次郎杉」。樹齢1000年、高さ40mの巨木です。 境内には「三郎杉」もあります。28m。残念ながら太郎杉は江戸時代に焼けてしまっています。 車道に面した麒麟門。ここからは入れません。神様の通り道。 一の鳥居の両脇にある天狗の石像。 大黒天像。 立派な鳥居。 神門。 本殿にお参り。 竜など彫刻が凄い。今年は辰年だけに、余計お参りする人が多いと思われます。 四神の神楽殿。神楽に使われる四神の人形がありました。 境内には開運のために、いろんなアイテムがあります。碁盤。碁石を置いて踏むとよい。 厄除けのかわらけ割り。桃は古来厄除けの果物とされています。 ねがい矢。どれもこれもお金がかかるので、選んだ方がいいと思います。 境内にはいろんな摂社がありますが、競馬ファンがお参りする勝馬神社。ご神体も馬です。蹄鉄がついた絵馬を奉納します。美浦トレセンも近いので関係者のお参りもあるそうです。 最勝立身出世稲荷。 子供は、屋台のじゃがバターを食べて大満足でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|