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テーマ:近鉄バファローズ(220)
カテゴリ:野球
近鉄バファローズの中継ぎエースとして活躍した、佐野慈紀(重樹)氏(56)が5月1日、右腕を切断する手術を受けることになった。糖尿病の持病があり、重症下肢虚血による感染症で昨年4月には右足中指、12月には壊死した手の指先を切除、今年1月には心臓弁膜症も発症した。 佐野投手は松山商、近大を経て90年ドラフト3位で近鉄入団。主に中継ぎとして353試合登板、41勝31敗27セーブと活躍した。中日、米独立リーグ、ドジャースマイナー、メキシコリーグを経て03年オリックスで引退した。明るい性格で人気を集めた。 __かなり大変な状態だと思います。糖尿病の恐ろしさを改めて知りました。
5月2日付の佐野さんのブログによれば、手術は無事終わったそうで、「リハビリ頑張る」とのことです。佐野さんのご回復を祈っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月03日 13時16分14秒
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