テーマ:私の手帳活用法(1250)
カテゴリ:手帳
遊びノートとして活用しているモールスキンにダクトの革カバーをつけている。どこかのブログでも紹介されていたが、裏表紙側の差し込み部が浅いため、ノートを開いたときよく外れる。
ラバーバンドをカバー側に掛けておくと外れにくいという情報もあったが、私の場合はあまり効果がなかった。 そこで、簡単な改造を行った。何のことはない、写真のように、カバーの浅い差し込み部にフラップ状の革シートを取り付けた。 5mm程度重ねて、両面テープで固定しただけである。 これだけで、非常に具合が良くなった。モールスキンの裏表紙は革カバーの差し込みから外れるが、今回取り付けた革シートのおかげで、綴じたときに再び適切な位置へ差し込まれる。 私の場合は、革シートを用いたが、剛性のある他の材質でも良いと思う。 革シートとカバーが重なったと部分は厚くなるが、文字を書くことに大きな支障はないようである。 道具は使ってこそ価値があるものと考えるので、いくらデザイン的に優れ、好きであっても、気になる部分や使いにくい部分があると、やがては使うことがおっくになると思う。 我慢して使うくらいなら、我慢しなくて良いように手を加えることも、文房具の楽しみ方の一つと考える。 いつもうまくいくとは限らないが、今回は満足である。 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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