テーマ:競馬予想(62015)
カテゴリ:競馬
「ダービー」当てたいなぁ....って毎年思ってるんですけどね。
昨年は「青葉賞」を勝ってダービーに出走したワンダフルタウンに期待したんだったよなぁ... 確か、ワンダフルタウンは「ダービー」出走には充分の賞金がある中で、 体調面を考慮しての「青葉賞」出走だから、 これまでの「青葉賞」組とはワケが違う...とかホザイていたような...(恥) で、結果は見せ場も無く10着...(悲) 過去の歴史が「青葉賞組はダメだよ」って教えてくれているのにねぇ... ワンダフルタウンに限らず(もう忘れちゃってるけど)何度も同じことを繰り返してる気がします。 で、今年も「青葉賞」組に目が留まっちゃったんですよね。 「NKHマイルカップ」→「青葉賞」→「ヴィクトリアマイル」→「オークス」... 共通点はキングカメハメハとクロフネの「血」... 今年の「青葉賞」の勝ち馬であるプラダリアと2着のロードレゼルの2頭が該当しているんですよね。 でも、今年の2頭は「ダービー出走権」を獲るために「青葉賞」へ出走して来たワケで... 昨年(ワンダフルタウン)の根拠とは辻褄が合わなくなりますもんね。 「オークス(3着)」で力を魅せたナミュールだって、 「チューリップ賞」で「桜花賞」の権利を獲るために「それなり」に仕上げた結果... 「桜花賞」には出走できたけど、期待された結果は残せませんでしたもんね。 これが「トライアル」と「本番」の「差」なんですよね。 先ずは、この雑念(青葉賞組への期待感)を消さなくちゃ...。 って、言うか... 僕は何故コッチから入るんだろう...?? 「皐月賞」上位組が崩れるって本気で思っているワケもないのに... 間違いなく前走以上の状態で出走して来るであろう「皐月賞」上位組の順位付けが先でしょ。 「ダービー」なんだから「どの馬が今年のダービー馬になるのか」を考えるべき...ですよね。 福永騎手のジオグリフ ルメール騎手のイクイノックス 武豊騎手のドウデュース 川田騎手のダノンベルーガ どう考えたって、この4頭ですよ...ホント。(呆) よし、無駄なことは後回しにして(え?、後でまたやるの?)コッチを一生懸命に頑張ろう。 某サイトの想定オッズを参考にすると... 1番人気がイクイノックス 2番人気がダノンベルーガ 3番人気がドウデュース 4番人気がジオグリフ 因みに5番人気はオニャンコポンになってます。 想定オッズではありますが、恐らく1~4番人気の序列はこの通りになるでしょうね。 僕も異論はありません。 結局、イクイノックスは「ダービー」を獲るために「皐月賞」を超ぶっつけで挑んだワケで、 筋書き通りに物事が進んでいる上、ちょっと不振?と思えたルメール騎手が「オークス」で勝利。 こうなると、何も不安はありませんもんね。 ダノンベルーガも然り...この馬も「ダービーを獲れる器」との判断があったからこそ、 クラシック第1段である「皐月賞」をパスする選択肢もあったワケですよね。 その「皐月賞」で完全に不利と言える「内」を通っての僅差4着。 もう上がり目以外は考えられません。 鞍上は「神様仏様川田騎手」...どこをどう逆らえば良いのか...ですよ。 感覚的には「この2頭だろうなぁ...」で、1~2番人気に納得です。 で、「皐月賞」は完全に「(展開の)読みがハズレた」ドウデュース。 乗り方次第では「勝てたレース」だったと思うので陣営も悔しいでしょうね。 ただ、あの「後方待機」が「ダービー」に繋がる気がしてなりません。 今度はレジェンド武豊騎手も気合が入っていることでしょう。 キタサンブラック産駒のイクイノックスをどう捉えるか?ですが、 ブラックタイドはディープインパクトのお兄ちゃんとして一括りにしてしまえば... 人気上位3頭には「ダービー馬はダービー馬から」という格言も当て嵌まりますよね。 (ちょっと、イクイノックスに関しては考えモノですが...汗) と...なると...なるほどなぁ... 「皐月賞」を勝ったのに4番目になりそうなジオグリフは「そこん処(血)」か...。 僕も「皐月賞」前は「ん?ドレフォン産駒??」って思ってしまってましたもん...。 2000mで「ん?」って思うんだから、2400m、しかも東京の2400mなら「ん?」ですよね。 やっぱり多くの方たちが「ん?」と思っているから4番目になるんだろうなぁ...。 で、アレコレ「ドレフォン」のことを調べていると... 確かに、ドレフォンは短距離で活躍していたんですね。 ただ、近親には2000mで活躍した馬も居てるんですよ。(驚) ジオグリフの「血統表」を眺めていても、母型に関しては全く問題ないワケで... 「オークス」で頑張ったピンハイ(父ミッキーアイル)を思えば、 現に「皐月賞」を勝っているジオグリフを「血」で評価するのは間違っているのかも...?! ジオグリフも「血統を越えて行け」になるかも知れませんよね。 って言うか... 「ドレフォン産駒は2400mは無理」って、「想像」「妄想」の域ですもんね。 鞍上は「ダービー3連覇」の偉業に挑む福永騎手。 こうなると、「皐月賞」上位組で一番評価の低い(であろう)ジオグリフに力が入っちゃいます。 だから僕は「日本ダービー」を(も)当てられないんだろうなぁ~ とりあえず、今日(火)はココまでにしておこうっと。 それでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.24 16:24:42
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