Grab a dream

先ずは先週（日）の振り返り。


中京１１Ｒ　きさらぎ賞（ＧⅢ）

最初のコーナーで外から被せられて首を上げるシーンに冷やり。
その後も終始かかり気味での追走。
早めに抜け出して後続の目標になりながら、最後まで脚色が鈍ることなくキッチリ勝利。
勝った フリームファクシ は僕が思っていたより大物かも知れません。
荒削りだけど力強くて速い...昔の ヴィクトリー を想い出しました。
今年の「きさらぎ賞」組は春に大きな影響は無いと思っていましたが、お詫びして訂正。
「皐月賞」が楽しみになりました。
問題は今後の鞍上。
（ダノンタッチダウン は「皐月賞」に直行という情報が...）
恐らく、川田騎手は師匠である安田隆先生のラストクラシックを応援するはず。
そうなると、どうなるか？！
須貝厩舎で金子オーナー＝吉田隼人騎手！？
いずれにしても、突如として フリームファクシ が「応援馬」となりました。
出来れば「皐月賞」に直行して欲しいなぁ...（願）
もう１走しちゃうとバレちゃいますから。
って、もうバレちゃったかな？！

２着に迫った オープンファイアー も、僕が思っていたより遥かに強かったです。（謝）
レース前、斉藤崇先生は「長い目で」ということでしたが...
それでいてあの末脚は本当に凄い。
オープンファイア は東京２４００ｍにピッタリ。
よし、「長い目で」で５月まで待ちましょう。笑

馬券は見事にハズレ...
こんな簡単なレースで当てられないとなるとお先真っ暗です...（恥）
（ココは「総流し」で良かったワケだ...涙）

それでも、現３歳牡馬で印象に残っている馬は キングスレイン だけだったので「きさらぎ賞」は収穫になりました。



東京１１Ｒ　東京新聞杯（ＧⅢ）

８枠から５６kgを背負って２着に来た ナミュール は流石。
昨秋に感じていた「僕の想い」と "辻褄" が合って良かったです。
こっちを軸にしていればなぁ...
あ、勝ち馬を無印にしていたので、どう転んでも無理でした。（呆）

今の東京（芝）コースの傾向とメンバー構成から「前」が有利とは思っていましたが...
過去のデータから、逃げた馬には厳しいレース...そう思い込んでいました。
そんなワケで、勝ち馬の ウインカーネリアン は完全無印...。
１６頭立てで８頭に手を出しているのに勝ち馬は無印なんですよね...僕。（恥）

それにしても、"外に出しても詰まる"（挟まる？）んですから参っちゃいますよね。笑
まぁ、馬場傾向と脚質を考えれば、あそこまで来たのは立派というべきかな...。
ジャスティンカフェ ...強い馬だけど、軸にはしない方が良い馬なのかも知れません。
これが「東京新聞杯」の収穫です...。涙



それでは、気を取り直して今週の競馬。

今週は土曜日に３歳牝馬限定の「クイーンＣ（ＧⅢ）」。
日曜日は３歳馬の「共同通信杯（ＧⅢ）」と古馬重賞「京都記念（ＧⅡ）」。

例の如く、参加はしますが３歳重賞は資金的には深入りせず。
でも、春に繋がるレースですからキッチリ観ておくことにします。

そんなワケで、今週の（妄想的）楽しみは日曜日の「京都記念」。

何が楽しみか？...と言うと、ドウデュース が走ってくれるからですね。
言わずと知れた「ダービー馬」の始動戦。
果たして、２０２２年のダービー馬は古馬になっても強いのか？！
果たして、あの「凱旋門賞」参戦は正解だったのか？！
はい、要は、ドウデュース に逆らえないか？と想っているから楽しみなんですね。
逆に「逆らえない」となれば一気に気持ちは「３歳重賞」の方に向いちゃいそうです。笑

ココには エフフォーリア も出走してくれます。
果たして、今年は復活するのか？！
果たして、阪神コースは克服できるのか？！
はい、要は、エフフォーリア にも逆らえないか？と想っているから楽しみも増すワケですね。
逆に「２頭には逆らえない」となれば...。笑

とは言え、どの馬で２頭に逆らうのか...？！

１週間、ジックリゆっくり楽しみます。

とにかく、今週も競馬を楽しみましょう！！

それでは。