テーマ:競馬予想(62686)
カテゴリ:競馬
先ずは余談から。
<3歳牡馬> 今年の3歳世代は ジャスタウェイ産駒 の "当たり年" かな?!と思っていたんですが... 今の状況からは ルーラーシップ産駒 の "当たり年" かも知れませんね。 ドルチェモア ・ ドゥアイズ ・ キングズレイン ・ フリームファクシ どの馬も、この春の3歳GⅠで活躍が期待されますよね。 僕は「ホープフルS(GⅠ)」を観て、キングズレイン が "推し" だったワケですが... 先日の「きさらぎ賞」を観て、一気に フリームファクシ の大ファンになっちゃいました。 モノ凄く気が早い話ですが、今のままなら「皐月賞(GⅠ)は この2頭で」という心境です。 今週、「共同通信杯」がありますが、ココでの好走馬は「ダービー(GⅠ)」候補。 今のところ、「ダービー」候補は 前出の キングズレイン と... 先日の「きさらぎ賞」で2着だった オープンファイア かな... ココに「共同通信杯」組から割って入って来る馬が現れるか!?といった感じです。 勿論、今後の状況で フリームファクシ も「ダービー」候補に入れることに。 勿論、今後の状況で フリームファクシ の クラシック好走 を諦めることも有り得ます。 (長年の経験から、この諦めが出来ないと後々大きな後悔をしてしまうのです。) でも、とりあえず、今は フリームファクシ に「皐月賞」を勝って欲しいなぁ~。 こうやって "お気に入りの馬" が存在する「クラシック」は例年以上に楽しみです。 <馬券(妄想)> 予想も下手ッピ... 馬券も下手ッピ... 自分でも救いようのない "下手の横好き" だなぁ...と呆れています。 でも、唯一の趣味ですからね... 人に迷惑を掛けないのなら「そこまで自分を責める必要も無いだろう」と...。(慰) ただ、自分の中で「同じ失敗の繰り返し」だけは何とかしないと...と。(戒) そんなワケで、反省を肝に銘じておくために「何度も同じこと」でも書き記します。(恥) 先週の「東京新聞杯」。 ① ナミュール を本命にしなかったこと。 ② ジャスティンカフェ を本命にしたこと。 ③ 馬場傾向とメンバー構成から「前有利」と思いながら攻められなかったこと。 ④ 先行馬の取捨選択。 タラレバの話ですが、この4つを引き摺ってます。 ① 昨秋、「エリザベス女王杯」の前に「マイルCS」を走って欲しいと思っていました。 あの時、「マイルなら古馬にも負けない」と思っていたんですよね。 で、今回はGⅢ...ココで本命にしないのは辻褄が合いませんよね。 本命に出来なかった理由は「56kg」だから、そして「8枠」だから... 今となっては...モヤモヤした気持ちが消えません。 ② これは③とも重複しますが、馬場傾向を考えると「危険な人気馬」ですよね。 その時は "希望的観測" を前面に押し出す形で自分を鼓舞していたんですが... よくよく考えると... 「マイルCS(GⅠ)」で "スムーズだったら" という部分で推したワケですが... あぁいう競馬になり得る "脚質" なんですよね... そぅいう競馬になり得る "脚質" の馬を "内枠" で本命にするのは... 今、冷静に考えると "リスク" が大きいですよね。 しかも、「メンバー的」にも「前有利」...でしたもんね。 レース前に今一度①と②の比較をしておけば... 「56kg」「8枠」は克服してくれる...①に "希望的観測" を傾けるべきでした。 ③ あれだけ有力馬(人気馬)に「後方競馬型」が揃っていましたからね。 「そもそもの問題」を抱える僕でも「前」だろうなぁ...とは思っていました。 それでも、ジャスティインカフェ や ナミュール は "能力" で来ると...。 でも、現実的には 前者は「56kg」で「8枠」、後者は「脚質」と「内枠」が不安材料でした。 それなら "思い切って" という選択肢もあったはず。 まぁ、「前」の中から ウインカーネリアン を選べたか?と言われると辛いところですけど...。 ココで④。 これも長い間「同じ失敗」を繰り返している課題です。 「前有利」の思考から僕が相手に選んだのは「恐らく前から4~5頭目で競馬をしてくれるだろう」と思っていた ファルコニア でした。 過去の戦績(データ)から「逃げ馬にはキツイ」レースだと思い込んでいましたから。 (まぁ、僕は逃げるのは シュリ で ウインカーネリアン が逃げるとは思っていませんでしたが...) この "データに囚われる思い込み" は「⑤」としてまた今度触れるとして... 先行馬の取捨に関しては「前有利」で先行馬を選ぶ時は必ず "その馬より前" で競馬する可能性のある馬も押さえておかないと...ということです。 まぁ、結局は "タラレバ" の話なんですけどね...今週から気を付けます。汗 で、今週の競馬。 「京都記念」 ドウデュース ・ エフフォーリア ・ キラーアビリティ ... GⅠ馬3頭が出走予定。 ぱっと見、「怖気づいてしまう」メンバー構成です。 が... 通年なら「宝塚記念」でしか使われない "阪神2200m" での重賞。 このコースは "荒れるコース" という印象が強いです。 ドウデュース は、ココでどんな競馬(位置取り)をしてくるかは未知数ですが「開幕週の阪神内回りコースでどうか?」というネガティブなイメージが拭い切れません。 エフフォーリア は「阪神コース」で取りこぼしの連続中。 今回は事前に栗東に滞在して当日輸送という情報もありますが、牡馬のGⅠ馬では異例中の異例。 確か、昨年は「いつもと同じ調整過程ではなかった」ことも敗因に挙げられていたはず。 しかも、ドウデュース と エフフォーリア は、次に「海外」という情報も。 この2頭に関しては「逆らう要素」は充分にあると思います。 キラーアビリティ に関しては前走の勝利が "本来の姿" という見方も出来ますが、あの勝ち方(脚質)では阪神内回りコースでは厳しいような気もします。 キラーアビリティ にとって、ココは "試金石" になるレースではないでしょうか? その "チャレンジ" に乗っかるほどの想い入れは...。 こう考えると、先週の「東京新聞杯」での反省を活かさなくちゃ!!...となってしまします。 これが正しい判断かどうかは "やってみないと分かりません" けどね。 有力馬(人気馬)に逆らう要素があって、開幕週であり特徴的な阪神の内回りコース。 これはもう「攻めるしかない」...汗 ◎ ユニコーンライオン・・・逃げて「宝塚記念(GⅠ)」2着。 ○ キングオブドラゴン・・・前走は番手で好走。 ▲ マテンロウレオ・・・・・先行なら一発!、ポツンなら...。 △ アフリカンゴールド・・・矢作厩舎2頭の天敵は今回も前出の競馬。 △ マイネルファンロン・・・ステイゴールド の血。 さぁ、今の気持ち(勇気)を持ったまま日曜日を迎えられるか!? それでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.07 16:47:13
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