僕の1番目の彼女=まつげさんの話は、僕が体験したもっとも不思議な話っす。ちょっとリクエストがあったので書こうかと思ったのですが、実在する何人もの人に迷惑がかかるので、書き方が難しいんっすよね。
すでにまつげさんは、俺の中ではキャラクター化してしまい、別の道を歩み始めているわけっすけどねw
彼女との出会いが 僕のその後に多大なる影響を与えたっすよ。歩む道をある程度決めてしまったような気がするっす。
当時俺は16歳っす。高校1年生っすね。ちなみに彼女の本名は俺も知らないっす
「ボク、まつげ長いから まつげさん」
彼女は魔女のような 悪魔のような女性だったす。そして、当時ボクがものすごく好きであこがれていた女性とまったく同じ容姿を持っていたっすよ
そして彼女が最後に言い放った
「キミはこれからも ボクと同じ女に出会い続けるよ」
という呪いの様な言葉どおり、同じ日に生まれた17人もの女性と出会うわけっすね。 このへんはサトミシリーズを読んでくれた方は知ってるとおもうっすw
今回はこんなところで簡便してくださいっすw もしうまく書けそうだったら、本編書きますw