義理と人情と心意気と・・・ときどき てきと～に

しばらく前にウルトラマンフェスティバルに子供を連れて行ったときに予告を見て、

ウルトラマン出すぎだろ～、いっぱい出りゃいいってもんじゃねー。
１人で敵を倒すからカッコいいんだ。
集団でよってたかってアホか～



と、思っていました(Θ_Θ)


そして今日、指導まで時間があったので子供と一緒に映画館へ。


全く予備知識もなく見始めたのですが・・・・・


・・・感動してしまいました(〒_〒)


普通に最近のウルトラマンが出てくる分には感動もなにもありませんが、なんと私が小さい頃の歴代ウルトラマンが出演。


初代ウルトラマン
ハヤタ隊員

ウルトラマンセブン
モロボシ・ダン


ウルトラマンジャック
郷秀樹


ウルトラマンエース
北斗星司



分かる人にしか分かりませんが(笑)それぞれ年はとっているものの昔のウルトラマンがキャスティングされていて、それぞれ自分がウルトラマンだったことは忘れて地球で家族を持っている設定、しかも奥さんがまた歴代ヒロイン。


一口では言えませんが、強さ憧れる初めての対象だったかもしれないことを思い出しました。


男は強くありたい、大切な者を守るためには強くなくちゃいけない。と子供心に純粋に思っていたことを31になって、こんなとこで思い出させられるとは(T_T)


最近のウルトラマンはともかく、昔のウルトラマンが出てきた時には感無量でした(笑)


恐るべし円谷プロ・・・・バカにしてすみません。


敵も多かった上に最後は全部合体したような怪獣になって強すぎた。
あれはウルトラマンが沢山出てきてもしょうがない。うん。

強くなって大切な者、弱い者を守る、助ける、という気持ちの原点にかえりました(笑)
これは男ならではなんでしょうね～


感無量の私の横で愚息は体をバタバタさせながら怪獣と戦っていました(ρ_-)o


いや～よかった。


しかし先日サンドバックにローキックを蹴りすぎてどうやら股関節を痛めました・・・・しばらくウルトラマンにはなれないようです。