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カテゴリ:プライベート
どこにでもある普通の家庭の普通な朝食風景。
『おい!母ちゃんそういえばこの間のプリン食べたか? 賞味期限切れてたろ!?』 そうです。 先日私が買って帰ったプリンがまだ1つだけ冷蔵庫に残っていることを チェックしていた私は、賞味期限もちゃんとチェックしていました。 「いや、まだ・・・食べたいの? 私食べるけど。 今」 『あほー賞味期限が切れてんだから食べたらいかん! 一家の長として、お前に腹痛を起こさせるわけにはいかん!!』 冷蔵庫にプリンを取りにいった家内。 「あ~ほんとだね~ ちょっとだけ過ぎてるね。」 『だろ。だから俺によこせ。』 「大丈夫大丈夫。」 『だからー、一家を守らなくちゃいけない身としては、食べさせるわけには・・・』 「じゃあ半分ずつする?」 『ん?・・・・・』(--) と、、ちょっと次男に気をとられている隙に・・・・ 『こら~誰が全部食べていいって言ったよ。俺も食べるっていったろあほか~』 「だって、半分ずつする?って聞いたけど、うんともすんとも言わなかったじゃん」 『ん?って言ったわ。』 「はいご馳走様~♪」 この後、一家の長の私は、黙って長男を幼稚園に送っていきました。 一家の長として、腹痛を起こすことを切に願います・・・・(--) 呪いあれ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月14日 09時51分28秒
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