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義理と人情と心意気と・・・ときどき てきと~に

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「V一(ヴィ-はじめ)… にこにこ めーたんさん
2010年03月12日
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カテゴリ:心に残る言葉

先日、33歳になりました。

今、世間で流行りの、坂本竜馬が暗殺された年齢。

 

ついつい、外食などをすると、一番奥の店全体を見渡せる席であったり、

電車のホームでは先頭には絶対立たず、柱や壁を背負って立ち、

飲んだ帰りや夜道はブルース・リーが敵地の暗闇を行くが如く、

細心の注意を払って歩く私ですが(笑) 用心するに越したことはなく・・・・

暗殺されないようにこれからも気をつけます(--)・・・・誰に?

 

さて、そんなことはどうでもいいのですが、先日3月9日のブログの最後に書いた、

面白い作品があるので紹介し・・・かけて次回にします。

となった文章を下記に紹介します。

 

大人の責任と反省を書いたもので、オーストラリアの方が書いた・・・らしいです。

 

『誰が罪』

新聞や放送で、殺しだ盗みだと至る諸犯罪の報がある。

若い世代の情況をとりあげては、人々皆歎息して語る―これでは結局どうなることかと。

 

然しそれは独り彼らの過(とが)とのみ断言できるであろうか。

その一部我々大人共自身の過ではなかろうか。

 

甚だしい金銭の浪費。

やくたいもない時間の空費。

劇場と犯罪の夥しい(おびただしい)映画。

読むに堪えぬ出版物の濫造。

耳に入るのも悪物語り。

 

家を留守にしがちな親たちの為に、放浪を余儀なくされる子供の群。

 

子供は映画など作らぬ。

彼らはギャングやごろつきの、不埒な挿絵入りの本など書かない。

彼らは酒など造らぬ。

バーにも行かぬ。

車も買わぬ。

頭を壊す麻薬など作らぬ。

 

それらは全て貪欲な大人共のしたことだ。

非行犯罪のラベルは大人共にも亦(また)ピッタリだということの真実を、

いかに多く発見することであろう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これはオーストラリアの方が書いたものですが、国・文化が違えど、日本に置き換えれば

また、色々あるなと・・・・今更ながら、前から言っていますが、子供はいつの時代も変わらず、

変わっているのは大人であり、その現実を自分は棚にあげ、見ないのも大人。

 

難しいですね~(--;)

 

 






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最終更新日  2010年03月12日 17時13分53秒
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