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カテゴリ:キバ
キバがかなり大きくなり
ブゥ達が毎日のように傷をつくってしまっているので 8月2日 豚専門の獣医さんに自宅に来ていただきキバをカットしてもらいました。 ブゥ達も大きくなっているので危険が無いよう まず家の中のサークルに1トンづつ入れ上から首のうしろに麻酔を打ちます 麻酔が効いてきたら台所に誘導(広いので)して眠らせ 昔ながらの方法でカット 今時のレーザーではありません まずはとんちゃんから このカット道具、大きな豚さんも共用なんだそうです 大きな方でバチンと切り、小さい方で残った細かいものを切ります かなり尖った牙で触ると鋭く尖れているのが分かります この後、虫下しの注射・目やにを少なくする注射をして 最後に麻酔から覚ます覚醒注射をしました。 お次はぶぅたん やはりサークルに入れ上から首の後ろにチックン その後台所に誘導して寝かせ 同じようにカット おっかなくて見ていられませんでした ぶぅたんのキバはとんちゃんのキバとは違い 尖がっていません 左がとんちゃんのキバ ・ 右がぶぅたんのキバ その後、虫下しの注射をして覚醒の注射をしてもらいました。 麻酔を打ってから覚醒の注射でブゥが目覚めるまでおよそ30分 この日は2トンとも元気になり普通に眠りについたのですが 翌日、どうしたことかとんちゃんは目は開けるものの 起きてきません 餌を見せてもその場で寝たままなのでバナナを少し与えて栄養補給 やっと起き出したのが夕方4時 事前に先生から覚醒の注射が少ないと2日くらいおとなしい時がある と聞いていたので様子を見ていたのですが 元気になり一安心 ぶぅたんはいつもと変わらぬ元気でしたが、 とんちゃんがいないので庭を探し回り ボォエ~・ブゥエ~ と騒ぎまくっていました。 今は2トンともすっかり元気です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.13 22:42:12
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