京急 大師大開帳奉修赤札号は.又10年後
5月いっぱいで終了 した 10年に一度の大師大開帳奉修赤札号の今年は 晴れやかに電車も 白帯を消して マーク付という 京急の 意気込みを 感じさせられる 輸送でした!と言うのも 10年後には 地上の光景が 見られない可能性も あるので 貴重な 企画でした!京急川崎駅に 進入する姿は 昔と変わらず本線から 230形が 品川からの 直通急行を撮った時の 思い出が よみがえります鈴木町駅は 味の素工場の一角で 国鉄からの専用線が 乗り入れて 賑やかさが 有りました.港町駅での 並び!なぜか 光が当たらない 車両には 赤色が変わってあずき色のような 渋い色が これまた魅力的でした現在の 新1000形が 満杯になれば 次はN 1500形? それとも 現在の1500形を500形に 改番? ともあれ 大師線も 世代交代の波?さて10年後は....一寸先は闇という時代の先行きも 成り行きに過ぎてゆく 今日この頃です。