アクセク スローライフ　　　　　　　　　　　　　　　　　～アランチャ流カフェ経営～

[近場スポット案内] カテゴリの記事

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  プレイバック　2011.04.02　ARANCIA 歓送迎会

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  2012.10.01

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  関西ファミリーウォーカー10月号で、海南市のわんぱく公園とアランチャが紹介されています。

  角川書店の「関西ファミリーウォーカー10月号」の、「入園無料！遊べる公園BEST22」という特集の中で、海南市わんぱく公園が紹介され、おすすめ立ち寄りスポットということで、当店アランチャが紹介されています。海南東ＩＣ近くのわんぱく公園からは、車で約15分。わんぱく公園は、池や森を生かした公園で、無料の遊具や体験コーナーが充実した公園なので、お子様と安心して楽しめる公園です。ぜひ、秋の行楽日和には、家族で出かけてみては？もちろん、帰りにアランチャに寄ってくださいね。関西ファミリーウォーカー 2009年 10月号 ［雑誌］遠方の方は、近くのマリーナシティに宿泊するのもいいかも。テーマパークのポルトヨーロッパ、黒潮温泉、黒潮市場、鯛が釣れる釣堀、ヨットハーバー、和歌山館なども楽しめます。和歌山マリーナシティ　ロイヤルパインズホテル

  2009.09.27

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  そして貴志駅で猫のたま駅長と初対面のつもりが。。。

  伊太祁曽駅から線路に沿って走り、そして、貴志駅に。駅には、地元の高校生や、近所の人に加え、たま駅長を見に来た観光客？など、結構人がいました。やっぱり人気なんですね。ちゃんと駅長室もできました。で、駅長というと、ガラス張りの駅長室の中の、いちごのベッドでずーっと寝たまま。お疲れなんでしょうね。時々、改札に座っているらしいのですが、残念。代わりに、助役の2匹（お母さんと兄弟らしい）が、愛嬌を振りまいてくれました。　猫のたま駅長　たま駅長の写真とお話和歌山電鉄貴志駅・スーパー駅長たまあられ（素焼き）　とうとう土産品も出たのですね。

  2009.05.12

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  たま電を見ていたら、「いちご電車」が入ってきました。

  伊太祁曽駅で、たま電車を見ていたら、タイミングよく駅に「いちご電車」が入ってきました。いちごを仕入れに行く途中に、いちご電車を見れるなんて、イイカンジですね。近くに住んでいながら、また近くをよく通るにもかかわらず、はじめて見ました。そして、反対側からは、従来の電車が。コチラは、南海電鉄時代のカラーのままなんですね。いちご電車を写真に収めて、たま駅長に会いに貴志駅へ。駅で言うと5つ目で、終着駅の貴志駅です。線路に沿って、いちご電車と競争しながら、貴志駅へ。　　駅に止まっているイチゴ電車発見！　一旦並んだのですが　信号の間に去って行きました3回抜かして、3回抜かされ、最終的には、駅前でちょっと道に迷って負けてしまいました。和歌山電鉄貴志川線関係のグッズも色々あるんですね。Bトレインショーティー2両セット和歌山電鐵 いちご電車 2270系Bトレインショーティー2両セット和歌山電鐵 おもちゃ電車 2270系たまとたま電車(DVD) ◆20%OFF！

  2009.05.12

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  たま駅長のいる和歌山電鉄　本社のある伊太祁曽駅で「たま電車」発見！

  岩出市中村さんちにイチゴを仕入れに行く途中、話題の「たま電車」を見ようかと、和歌山電鉄の本社と車庫がある「伊太祁曽駅」に立ち寄りました。この辺は、当店アランチャのケーキやパスタで使うイチジクや筍を分けてもらっている農家さんの近くなので、毎年何度も訪れているのですが、駅自体は初めてです。駅で時刻表をチェックしたら、たま電車はこの日走っていなく、「イチゴ電車」のみの運行のようでした。毎週1日メンテナンス等で休んでいるようです。ということは、車庫にあるのでは？と思い、駅の横にある車庫を覗いてみると、レトロ感いっぱいですね。ありました。たま電車。内装まで凝っていて、かわいいです。次は、走っているところも見たいですね。そして、その後ろには、おもちゃ電車。コチラは、6月中旬まで休んでいるようです。伊太祁曽駅には、たまグッズも売っています。　日本一有名な猫の子猫時代から現在までを描く「猫のたま駅長」1260円たま駅長自体に会いたいときは、貴志駅に行かないと会えませんが、電車を見るなら、伊太祁曽駅が「当たり」。その日、運行していれば、そのうちやってくるだろうし、この日のように運休日だったら、車庫にあるし。のどかな田園風景が広がる駅周辺には、由緒正しい「伊太祁曽神社」もあるので、ぜひ訪れてみては？お泊りは、和歌山電鉄の始発駅「和歌山駅」近辺がオススメ。ホテルグランヴィア和歌山JRグループのホテル。和歌山ではランクが高い方です。和歌山アーバンホテル駅裏に最近できたビジネスホテル。（元「あぜくら」なので、見た目が豪華）

  2009.05.12

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  高野山の宿坊には外国人がいっぱい！！ドイツ人+フランス人？

  高野山のふもとの町で仕入れを済ませた後、高野山に入山しました。翌日21日は、「お大師さんの日」ということで、「お籠もり」です。昔ながらの「お籠もり」という宿坊で相部屋での前泊です。この格安で泊まれて、色々な体験ができる「お籠もり」というプランを提供してくれている宿坊が「恵光院」さん。恵光院知らない人と相部屋ですが、5000円で、精進料理2食付き、写経、阿字観、夜の奥の院へのお参り、朝のお勤め、護摩焚きが体験できます。この「恵光院」さんでは、色々体験できるのと、英語を話すお坊さんがいるということで、外国人にも人気だそうです。(お籠もりプランではないけど）この日は、驚いたことに、何十人もの外国人が宿泊されていました。しゃべっている言葉を聞いていると、ドイツ語やフランス語だったので、ドイツ人とフランス人だったのでしょう。特に、ドイツ人の方は、団体だったようで、翌日バスで大挙して出発しました。あまり欧米人の団体旅行って聞かないので、大阪か京都からの現地ツアーだったのでしょうか？今回はあまりにもたくさんの人だったので、話する機会がなかったのですが、いつもは数人の外国人なので、ちょっとした国際交流も楽しめたりします。以前は、スペイン人やイギリス人の方とお話しました。話はずれましたが、「お籠もりプラン」の方は、毎回2～3人で相部屋なので、特に変な人じゃない限り、同部屋の人と仲良くなれて楽しみです。初めて「お籠もりプラン」に参加した時は緊張しましたが、同じような気持ちで来ているので、すぐ打ち解けます。今回は、西宮から来られていた同世代の人と2人部屋でした。カメラマンの人で、お連れの女性たち(もちろん別部屋)はファッション関係と、ちょっと違和感があったのですが、みなさん信仰心というか宗教に興味をもたれている方で、色々お話を聞けて楽しかったです。とにかく、色んな発見があり、癒されるというか、心が落ち着くというか、引き締まるというか、リフレッシュできることは間違いないので、機会があればぜひ参加してみてください。ちなみに、今回触れませんが、色んな体験(プチ修業)も、初心者でも全く問題なく体験できます。外国人でも参加しているのですから。追伸？下界ではすっかり葉桜になっていたのですが、高野山では、桜がまだきれいでした。恵光院の前も、桜がきれいでした。

  2009.04.21

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  龍神温泉でライトアップが。２００９　観燈祭　～湯けむりにつつまれて～

  龍神温泉に行った時、２００９　観燈祭　～湯けむりにつつまれて～というイベントが開催されていました。といっても、手作り灯籠が並べられているだけなのですが、静まり返った夜の温泉街が、ぼんやり照らし出されて、イイカンジでした。平日だったので、人影も少なく、より幻想的に。　写真では分かりにくいですが、結構雰囲気がありました。ちょっと寂しい感じもしましたが、タイムスリップしたような感じで、非日常感が良かったです。温泉に入った後、柚子アイスクリームを食べながら、少しぶらっと散歩しました。温泉街の側を流れる日高川もライトアップされていました。せっかく、ライトアップされているのに、見る人がほとんどなくもったいない感じでした。　見る側は人が少ない方がいいのですが。。。3月22日まで開催されているそうなので、ぜひ行かれてみてはいかがですか？温泉街でのお泊りは、先日紹介した「上御殿」の他に、龍神温泉　下御殿坂井屋旅館龍神温泉　料理旅館萬屋ぜひ、温泉街の旅館に泊まって、ゆっくりと流れる時間を楽しんでください。

  2009.02.26

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  龍神温泉　日本三美人湯といわれるのも納得のすべすべになる温泉

  せっかく龍神に来たのだから、温泉に入らない手はありません。龍神温泉といえば、日本三美人湯に挙げられ、美人になれる温泉なんです。女性の方にはオススメ。本当に肌がつるつるすべすべになります。入っている間のぬるぬる感がたまりません。でた後も、次の日もしっとり感が保たれます。その源の泉質はラジウムの放射量が豊かなナトリウム炭酸水素塩泉。女性に限らず、男性にももちろんオススメ。山の中のひっそりとした温泉で、くつろげること間違いなし。日帰りなら、龍神温泉元湯がオススメ。源泉かけ流しです。600円。ただ、鉄筋コンクリートの建物がいまいちで、温泉までの階段なんか、どこかの工場みたいで興醒めですが。。。でも、浴場は広くて、露天風呂もあり、さすが源泉だけあって、泉質もかなり良いような気がします。大阪方面からは、阪和自動車道の有田ＩＣ(旧名：吉備ＩＣ)から国道424号線で行くのが道も良くて、一番早くて楽です。(松原から有田ＩＣまで1.5時間、有田から1.5時間）高野山から「高野龍神スカイライン」って手もありますが、大阪から高野山へ行くのに一苦労ですから。。。大阪府内や橋本市で渋滞があったり、山道でカーブだらけだったり。(堺から高野山まで1～3時間、高野山から1時間）もちろん、高野山観光してから行くつもりでしたら、「高野龍神スカイライン」を通ってください。花の季節、夏の緑、紅葉、樹氷と年中すばらしい景色を楽しめます。また、龍神から、熊野古道の中辺路、白浜、田辺方面にも行きやすいです。(田辺までは、1時間強。）時間があって、いろいろ回りたい方には、オススメです。田辺からは、高速でまっすぐ帰れるし。(大阪まで2時間くらい)でも、せっかくだから、龍神に行く時は、龍神だけで、ゆっくり流れる時間を楽しんで欲しいです。温泉めぐりもできるし、山のおいしいものも堪能できるし。何しろ、大自然を満喫できるのですから。ぜひ1泊して、日頃の疲れを癒しませんか？オススメは、龍神温泉　季楽里　龍神でも、憧れのお宿は、紀州徳川家お殿様が利用したという由緒正しい上御殿。この日は、営業していなかったのか、電気がついていませんでした。江戸時代の建物をそのまま利用していて、まさしく敷居が高いお宿です。本館は、重要文化財であり、宿泊もできるそうです。一度は、泊まってみたいお宿です。ま、分からない人には、「古くてぼろい宿」になるんでしょうが。。。こちらも紀州徳川家の命で作られた老舗の高級旅館龍神温泉　下御殿「上」より「下」の方が親しみやすいですが、こちらも劣らず高級旅館。新しい建物になっているので、部屋数も多く、やや敷居が低いかも。

  2009.02.25

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  堺で天然温泉のスパ銭に行きました。

  お店の定休日で、大阪に仕入れに行った後、帰りに堺のスパ銭で、汗とほこりを落として帰って来ました。この日行ったのが、「亀乃湯」。最近できたのでしょうか？　　知らなかったです。っていうか、この辺を通るのも何年かぶりなんですが。。。場所は、しんかな近くのの中環沿い。新しいのには間違いなさそうですが。最近、天然温泉の温浴施設が増えましたね。日本はどこを掘っても温泉なり冷泉なり出るんですね。だから、最近はスパ銭は温泉じゃないとなんだかって思うようになりました。ここは「関西最大級の源泉掛け流し」だそうです。湧出量が多いんでしょうね。で、泉質は、弱アルカリ性単純温泉ということで、すべすべ感たっぷりの温泉気分をたっぷり感じられるお湯。特ににおいもなく、日常的に気軽に入れるのがいいですね。料金は、まとめて後払いだったので、ちゃんとわからないけど、600円くらいだったと思います。良心的です。新しいだけあって、きれいで気持ちいい施設です。露天が広くて、6～7くらい湯船があったでしょうか。落ち着いたライティングで、とても気持ちよく過ごせました。堺周辺には、最近たくさんの温浴施設がありますが、僕的には、1,2を争うんじゃないでしょうか？結構お気に入りです。また、行きたいと思います。堺には、仁徳天皇陵や千利休、与謝野晶子、自由都市などにまつわる施設も多いので、観光に来られる方も多いのでは？最近は、シャープ工場関係で、堺に来られる方も多いでしょうし。堺に来られた時には、ホテルの小さな風呂から抜け出し、行ってみてはいかがでしょう？堺でのお泊りは、ホテルサンルート堺南海堺駅と直結で、なんばや関空、和歌山に行くのに便利。海側なので、シャープの工場建設地方面にも便利。ホテル第一堺コチラはコブクロが路上ライブしていた南海堺東駅の前。なんばや高野山に行くのに便利。市役所も近くです。ホテルリバティプラザ堺東駅の南側で、中環沿い。ここから亀乃湯までは、車で10分くらい。堺一ゴージャスなホテルかも？

  2008.11.25

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  海水浴場で有名な加太　秋には秋の良さもあります。

  昨日の海の見える旅館での結婚披露宴。場所は、和歌山市加太。和歌山で一番北にあり、大阪府のすぐ隣、向かいは淡路島(兵庫)ってところです。瀬戸内海国立公園にも属しています。夏なら大阪方面からの海水浴客で混雑しているのでしょうが、昨日は、3連休の中日でもひっそりとしていました。ケーキを配達して、ほっと一息ついたので、また、天気もよく海もきれいだったので、ちょっと写真など撮ってみました。これが行った旅館の前の景色。海が青くてきれいでしょ。左の沖に見えるのが、たぶん淡路島。ちょっと走って海水浴場に。人もまばらで、散歩すると気持ちよさそう。ここ加太には、ホテルや旅館がいくつかあって、温泉もあります。温泉は日帰り入浴もできます。また、漁港があって、新鮮なおいしい魚料理を食べることもできます。加太の鯛が有名です。サザエのつぼ焼きを食べられる店がいくつかあって、気軽に海の味を楽しめたりもします。ひな流しで有名な淡島神社もあります。境内には、全国から送られた古い雛人形がたくさん奉納されています。また、女性の病気や安産のご利益があるとしても有名で、下着とかも奉納されているとか。港からは、向かいの無人島「友が島」に渡ることもできます。島には、ハイキングコースがあり、自然を満喫できる他、砲台跡もあります。他にも加太には、海水浴場あり、テニスコートあり、別荘あり、森林公園あり、釣りもできて、波がある日はサーフィンも。こうして書いてみると、意外と楽しめそうなコンパクトな観光地ですね。ま、全体的に「こじんまり」しているけど、夕日と海の景色は雄大です。ぜひ一度訪れてみては？お泊りは、吾妻屋シーサイドホテル休暇村　紀州加太観光旅館あたらし屋

  2008.11.24

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  木枯し一号が吹いて寒かったので、黒潮温泉に行ってきました

  今日、木枯し一号が吹いたとニュースで言っていました。昼から急に寒くなって、風がびゅんびゅん吹いてましたからねえ。温暖な和歌山にも、冬が来たって感じです。で、あまりにも寒かったので、当店アランチャから一番近い黒潮温泉に行きました。和歌山マリーナシティの中にある温泉です。2年ほど前から夜の12時まで開いているので、行きやすくなりました。平日の夜だったので混んでなく、気持ちよくゆっくりしてきました。ここのお湯は癖がなく滑らかで、肌がつるつるになる感じで気持ちがいいです。3種類の温度帯の湯船と、サウナ、露天風呂があります。昼間も、ヨットハーバーから和歌浦湾まで見渡せて気持ちがいいのですが、夜は、ちょっとした夜景と星空がイイカンジです。ただ、夜遅くなると、海南側の道が封鎖されるのが納得できません。夜間にたむろするナンパ目的の車を入れないためなんでしょうが、お客さんがまだいるのに、帰り道を封鎖するってどうなん？って感じです。たしかに、ポルトヨーロッパも黒潮市場もとっくに終わっていて、ほとんどのお客さんが帰っているとはいえ、まだ温泉の客がいるっていうのに。ま、それはともかく温泉はオススメです。和歌山マリーナシティに遊びに来たときは、ぜひ温泉に入ってゆっくりして行ってくださいね。風呂上りは、アランチャでお茶でもどうぞ。22:00までやってます。遠方の方でお泊りは和歌山マリーナシティ　ロイヤルパインズホテルもちろん温泉もついています。

  2008.11.18

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  和歌山はただいま桜満開！お花見真っ盛り！

  和歌山の桜やっと満開になりました。咲き出すのが早かったようですが、それからちょっと冷え込んだので、やっと昨日あたりで満開になったような気がします。きっとみなさんお花見に出かけてるんでしょうね。いつもの日曜に比べ、お客様が若干少なめのような気もします。。。ということで、アランチャからも見える桜の名所「紀三井寺」の写真を撮ってみました。遠すぎて分かりにくいけど、ちらほらと桜の木らしきものが見えますね。左のふもとの方が、紀三井寺です。赤い建物が見えていますよね。その周りに桜の木がいっぱいあるはずなんですが。。。向こう側なんでしょうか？あまり桜桜していませんね。残念でした。でも、今日あたりものすごい人出なんでしょうね。関西一早咲き桜の名所なんです。満開の時期は、さほど変わりませんけどね。。。お花見には、アランチャのお花見スイーツセットはいかがですが？梅・桃・桜　3種類の焼き菓子「春の詰め合わせ」梅・桃・桜のムースとパウンドケーキのセット　ぜひ、お花見の季節に、「お花味」もお楽しみくださいね。

  2008.04.06

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  和歌山で人気のカフェ「ポットカフェ」29日で閉店。最後にもう一度感動のカフェラテを。

  和歌山で人気のカフェ「ポットカフェ」が、ビルのオーナーの都合で急に閉めることになったそうです。3月29日で終わりとのこと。ということで、閉店直前の28日お邪魔しました。シアトル系のカフェで、カフェラテなどアレンジメニューが充実しています。豆もポットカフェオリジナルとビバーチェから選べます。以前行った時は、ポットカフェオリジナルをいただいたのですが、元スタッフの話では、ビバーチェもおいしいよとのことだったので、最後にいただきに行ったのでした。僕が飲んだのは、右のカフェラテヘーゼルナッツフレイバー。かわいいクマさんの絵を書いてくれました。本格的なマシーンでバリスタが煎れてくれるコーヒーはさすがにうまい！！クリーミーなスチームドミルクとヘーゼルナッツの甘味と香り、濃厚で香り高いエスプレッソ、そのバランスが最高です。フレーバーラテは、結構甘すぎるお店が多いので、苦手なんですが、ここのは違います。感動します。前いただいた、ホワイトチョコが入ったホワイトベルベットも絶品だったのですが、今日のラテもかなりイケテマシタ。本当にこの店がなくなるのは残念だと改めて思いました。閉店前日のこの日、平日の昼間にもかかわらず、続々常連さんが来店されていました。連日夜はいっぱいだとか。。。最後にもう一度飲めてよかったです。閉店後、マスターはゆっくりするといっていましたが、また別のお店する時には絶対常連になりますね。おつかれさまでした。　ちなみに窓の外は、こんな景色。夕陽がきれいだそうです。都心にありながら、雰囲気も最高です。29日(土)が最終営業日だそうなので、まだ間に合います。ぜひ最後にもう一度。

  2008.03.28

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  和歌山城の桜満開！？

  健康診断で日赤病院に行った帰り、余りに天気がよく気持ちよかったので、久しぶりに和歌山城を散歩してみました。和歌山城は、徳川御三家紀州のお殿様の居城です。都心の中の小高い丘の上に建っていて、内堀に囲まれたちょっとした公園になっています。日本庭園の他、小さなグラウンドやミニ動物園まであったりします。城内ではジョギングや散歩をする人がちらほらいます。そして和歌山城は、これからの季節、桜の名所として賑わいます。ぼんぼりや露天の準備が始まっていました。で、まだ桜は早いんだろうなと思っていたら、、、、突然満開の桜が目にはいってました。ちょっとびっくり。昨日和歌山で開花宣言出されたとはいえ満開とは。。。でもこれは同じ桜でも「紅しだれ」という品種で、ひと足早く咲く桜なんだそう。名前の如く、鮮やかなピンク色の桜でした。。。で、メインの「ソメイヨシノ」はというと、それでも、ちらほら咲き始めていました。花見にはちょっと早いけど、あちこちで咲いているのもオツなものです。　カメラ持っていなかったので、携帯だったのが残念。もうお花見も間近ですね。今週末あたりは、ものすごい人出かも。。。お花見には、アランチャのお花見スイーツセットはいかがですが？梅・桃・桜　3種類の焼き菓子「春の詰め合わせ」梅・桃・桜のムースとパウンドケーキのセット　ぜひ、お花見の季節に、「お花味」もお楽しみくださいね。結局前日のブログと同じ締めくくりになっちゃいました。すみません。

  2008.03.25

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  世界遺産「高野山」の宿坊でプチ修業？

  そして、各農家さんちで仕入れを済ませた後、この日は高野山に上がりました。そうなんです。りんごも洋梨もナスもトマトも銀杏も夏ならぶどうもスモモも・・・みんな高野山のふもとの町で作られているのです。だから、いつも高野山のすぐ近くまで来ているんです。で、この日は、(見た目では想像がつかないけどお寺に興味のある)ＫＴ君と高野山の宿坊にプチ修業に来たのです。かつらぎ町から「永遠くねくね山道」を上り詰めたら、急に山上都市が現れます。まさしく密教の聖地です。今なら車ですぐに行けるけど、昔は1日がかりで登ったんでしょうね。今回お世話になったは、恵光院さん実は6月に続き、2回目です。毎月21日は「お大師さんの日」で、弘法大師が高野山に入った日とされているようです。だから、21日にお参りに来られる方が多いとのこと。恵光院さんには、その前日から宿泊する「お籠もりプラン」というのがあります。男女別の相部屋で、2食つき5000円とかなりお得なんです。しかも、座禅、写経、夜参り、朝勤行、護摩祈祷といろいろ体験できるのです。この日は、ＫＴ君と僕の他に、もう一人高知から「四国88ヶ所」のお礼参りに来られた方と3人部屋でした。女性部屋は、3組4人泊まられていました。着いてすぐ、「阿字観」という座禅に参加さていただきました。凡字(古代インドの仏教字？）の「ア」という字は、仏様を表しているそうで、その御前で瞑想します。座禅をして、ゆっくり呼吸をすることで、心を無にするということなのですが、なかなか奥深く、到底1日では体得できませんでした。毎日少しでも続けるといいですよ。とのこと。続けてみたいです。その後、お籠もりプラン7人で、精進料理の夕食をいただき、修行僧(？)の方の案内で、他の宿泊客と一緒に、「奥の院」の夜参りに連れていただきました。外国の方もいました。真っ暗で怖いのかと思っていましたが、灯篭や街灯があり、歩くには支障ありませんでした。信長や明智光秀のお墓や、グリコなどの社墓、戦没者の慰霊碑などを見ながら、約30分歩いて、一番奥の「お大師様の御廟」まで。夜にお参りするとさらに神秘さが増します。厳かな雰囲気の中、お経を唱え、お地蔵さんや水行の池など見ながら、また30分ほど歩いて戻りました。外は真っ暗だけど、まだ8時。そのまま、ちょっと外出しました。金剛峰寺、大門は、夜間ライトアップされていてきれいでしたが、ちょっとやり過ぎ感が。。。。世界遺産になったから、こんな派手な照明になったのでしょうか？　ちょっと興醒めでした。奥の院の神秘さの方が、高野山らしくて僕は好きです。　　　　　　　　　金剛峰寺根本大塔　　　　　　　　　　　　高野山大門の仁王像宿に戻ってから、写経をして、いつになく早く床に就きました。翌朝は、7時から宿坊「恵光院」の本堂で、朝の勤行、そして、隣の護摩祈祷のお堂(？)での護摩祈祷に参加させていただきました。どちらも今まで体験したことのない「密教の世界」で、気が引き締まりました。特に護摩祈祷は、狭い部屋で、護摩を焚いて火柱を立てるのを見るのは圧巻でした。ということで、非常に充実した1日を過ごせるプランです。興味のある方は、ぜひ体験してみてください。とても快適に宿泊できるのですが、あくまでも宿坊なので、お間違いなく。感想を書かれている方の中には、サービスや設備について不満を書かれている方がいますが、そんな人は、山外のホテルに泊まればいいのに。って思います。僕的には、オススメです。高野山　宿坊　恵光院さん

  2007.11.20

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  仕入れの途中で「田舎カフェ」でランチ

  ＫＴ君とフルーツ仕入れの旅の途中、橋本でランチしました。前からチェックしていた「田舎カフェ　九鬼善」が気になっていたので、地図で探しながら行きました。橋本市街から細い道をしばらく走るとだんだんのどかな風景に。右手に山が迫ったところでした。きょろきょろしながら走っていたら、突然意外なところに見つけました。立て看板がなかったら見逃しそうな、本当に民家そのものでした。ちょっとワクワクしながら中へ。古民家と離れをつないで、ブティックと雑貨屋とカフェがありました。なかなかいい感じです。2つの建物の軒をつないで、中庭風のテラス席。右側の古民家の方には座敷席もあり、優雅な奥様たちが楽しそうにランチしていました。左側の建物は、2階建てのブティック？レディースだったので覗かなかったのですが、ナチュラルな素材の気心地良さそうな服が置かれていました。で、スタッフにすすめられたランチセットを注文。1380円体に良さそうなランチでした。田楽の味噌がそれぞれ味が違ったり、おにぎりが古代米だったり、、、　その他天ぷら、ナスの煮物、芋しんじょう、酢の物、香の物、味噌汁、デザートがついて、結構たっぷりの内容でした。カフェといっても、ちゃんとした料理をしていた人が作っている味でした。メニューも豊富で、きっとキャリアのある板さんがいるんでしょうね。これが日本料理店だったらフツーなんでしょうけど、居心地の良いカフェだからいいんですよね。テラス席の周りには、雑貨が置かれていて、きっと女性の方には楽しいんでしょうね。おっと、ＫＴ君も気に入ったようです。これが、ポポラリタのマスターＫＴ君。いいやつです。ということで、今日のランチは大満足でした。

  2007.11.20

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  みなべまで来たから温泉入って帰らない手はありません。

  みなべまで来たので、このまま帰るのはもったいない！もちろん温泉です。で、近くで温泉探しました。みなべ温泉は去年行ったし、鶴の湯は火曜日休みだし、白浜まで行くのはちょっと遠いし、帰る途中の温泉ならまた行く機会があるやろし、、、ということで探したのが、天神温泉・田辺元湯。みなべから10分ほど走った田辺市内のある温泉です。その温泉は、かんぽの宿にあって、日帰り入浴可なんです。一時問題にもなったのもわかる立派なホテルでした。場所は、田辺に入ってすぐ、ナショナルトラスト運動で有名な天神崎の近くです。もちろん海の目の前にあって、夕暮れ時で、期待が高まります。フロントで６５０円払って入場。浴場は５階。一応最上階です。５階でも崖の上にあるので、かなり高い位置になります。早速浴場へ。よくある観光ホテルの浴場って感じです。でも、脱衣場からもう景色のすばらしさが分かるんです。脱衣場なんで、写真撮れました。すごいでしょ。太平洋と向かいの元島です。夕日には間に合わなかったけど、素敵な夕暮れでしょ。もちろん、浴場からもこの景色が見れます。白浜からみなべまで一望できるんです。景色は最高でした。湯船はフツーの大浴場。露天もあったけど、そんなに広くないです。ちょっとがっかり。でも、泉質は炭酸水素塩泉ということで、ぬるぬるつるつるで、温泉って感じの気持ちのいいお湯でした。上がってからもすべすべ感が長続きし、女性にはオススメです。詳しくは、簡保の宿「紀伊田辺」のページでその後は、高速道路の深夜割引き狙いで、12:00前まで御坊で映画を見て帰りました。仕事できたけど、ちゃっかり楽しんでしまうのは、いつものこと。でないと、続かないです。ちなみに、久しぶりに見た映画は「蒼き狼　地果て海尽きるまで」反町主演のチンギス・ハーンの映画。そこそこ面白かったし、ハーン(王)即位式の場面は圧巻でしたが、映画自体角川角川していたところが、いまいちでした。ま、モンゴルの勉強にはなりましたけど。。。映画は基本的に一人で見る「映画オタク」な僕でした。

  2007.04.03

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  楽天ダイニングにも紹介されている大阪阿波座の「あらかし」でヘルシーなお食事。

  仕入れも終わり、帰りに阿波座で夕食。楽天ダイニングでチェックしていたきのことスローフードと 創作料理のお店「あらかし」に行きました。あらかしのページはこちらこの店の売りは、「きのこ」「手作り豆腐」「ダチョウ」。ヘルシーなんです。まず、豆腐3種盛り。大豆、枝豆、黒豆の3種類の盛り合わせ。それぞれの豆の味を感じながら、ほのかに甘く、黒ごまダレとの相性も◎。そばの実のコロッケは、ちょっと歯ごたえのある実の食感がいい感じ。モンゴル岩塩でいただいたのですが、その塩がおいしかった。ダチョウ肉の塩焼き3種盛りは、砂ずり、心臓と、もも肉。いずれも、牛肉に近い味であっさりと食べやすく、おいしかったです。ダチョウは、カロリー、脂肪分など鶏や牛などの他の肉より低く、たんぱく質が高いということで、本当にヘルシーなお肉だそうです。最近注目されていますよね。明石ダコの梅肉揚げ。入荷したばかりで生きていたということで、かなりしっかりした歯ごたえ。火を通すのがもったいないということだったので、刺身も作ってもらいました。普通の足と、吸盤を取った足と、吸盤のみの3種盛り。特に吸盤だけがコリコリッとした食感がおいしかったです。きのこたっぷり白馬の森のパスタは、店のオススメメニュー。オーナーシェフは、キノコ料理の専門家？らしく、キノコにはこだわっているそう。花びら茸、白しめじ、山伏茸？など珍しい10種類以上のキノコが入った和風なパスタ。ふんだんに天然のキノコを使っているのだとか。一番の季節には30種類以上のキノコが揃うのだそう。その他にも色々食べたのですが、お手ごろな値段で、オーナーも奥さんも気さくで感じのいい人で、心地よく食事することができました。ちょっと繁華街から離れていますが、オススメです。我々は車だったのですが、地下鉄阿波座からすぐのようです。横にコインパーキングがあったので車でも便利。そうそう、ここには「ダチョウバーガー」というのがあって、近江商人Jr(いまいちよく分からなかったけど)が自転車の屋台で、アメ村や本町界隈をまわっているそう。その子がたまたま戻って来たので、お土産に「ダチョウバーガー」も買って帰りました。大満足です。おまけのキノコクッキーもおいしかったです。ありがとう！！

  2007.02.27

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  ＭＹスパ銭といえば、ユーバス　思えばカフェオープン当初から7年通っているんですねえ。

  いつユーバスができたのかは知りませんが、存在を知ってから、結構行っています。時には週3回行くときもあったりしました。最近は、ちょっと遠のいていたので、ＭＹスパ銭という割には。。。って感じですが、今日久しぶりに行ってきました。なぜよく行くかといえば、近いから。店を閉めてから、11時、12時にでも行けますからねえ。一番近い温浴施設は、マリーナシティの黒潮温泉ですが、閉店時間が遅くなったとはいえ、12時クローズだから、仕事が終わってから行くにはちょっと。。。なんです。だから、結構ユーバスに行くことが多いのです。たぶん、オープン当初からの優良顧客だと思います。どんなスパ銭かというと、スパ銭ブームがはじまった頃からあるので、結構老舗です。最近は、温泉を掘ったので、「西浜御殿の湯」という冠がついています。その後も、堺や守口にも進出したり、ラーメン横丁や、最近はやりの岩盤浴などできたり、進化し続けています。ユーバス西浜御殿の湯のページはコチラで、お風呂はよくあるパターンで、男女入れ替えになっていて、打たせ湯つき温泉内湯、温泉露天風呂、温泉釜風呂、ジャグジー、サウナ、水風呂、日替わりハーブの湯、ミストサウナ、寝湯、大湯船・・・とどちらも種類が豊富で、何度行っても飽きないです。上記の種類のお風呂が、趣向を変えてどちらにもあります。温泉のお湯は、とてもなめらかで、つるつるしています。スパ銭だからってなめてはいけません。とっても気持ちがいいです。また、湯持ちもいいような気がします。特に冬は、いつまでもぽかぽかして湯冷めしません。ちょっとそれぞれの統一感がなく、オシャレ度にかけますが、充分楽しめ、街中で入れる温泉っていうのがいいです。ということで、そこそこオススメのスパ銭です。

  2007.01.30

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  「ダイニング　gobble」さんで久しぶりの歓送迎会

  今年に入ってから、スタッフの入れ替わりが続いたので、久しぶりに歓送迎会を開催しました。今年に入ってから、ネットショップ担当2人が新たに加わり、パティシエ1人がこの9月で退職、カフェスタッフ4人が入れ替わりました。実は当店の料理担当のシェフも9月でイタリアに行くことになりました。ご主人の転勤や、就学で引っ越した2人は呼べなかったのですが、また、都合で3人欠席したものの、総勢14人集まりました。ダイニングガブルさんの名前はよく聞いていて、おいしいとの評判も聞いていたので、ガブルさんで予約をとって、歓送迎会。そんなに広くない店だったので、ほぼ貸切状態。他のお客様に悪いなと思いつつ楽しんできました。今日は3000円のパーティコースをお願いしておきました。内容は、「ぐるなびシェフBEST OF MENU 2006」で、準決勝まで進出した「ねぎとろチーズボール」をはじめ韓国や中華、東南アジア、洋風等の無国籍料理が10品くらい。どれも個性的で、おいしかったです。カクテルやビール、中国茶の種類も多く、大満足。ちょっとしたパーティはもちろん、デートにもオススメです。内装もオリエンタルな感じで、いい雰囲気です。くわしくは、ぐるなびページで。

  2006.09.19

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  台風一過　アランチャ前の浜の宮ビーチはサーファー天国

  昨日の夜中(っていうか、今日の夜明け前)あんなにすごかった風も雨も、今日のお昼にはうそだったかのように晴れ渡っていました。台風は反れて北に行っちゃったようですね。ニュースでみたけど、沖縄、九州、中国地方は大変だったようですね。宮古島でホテルの窓が割れ、風でセミダブルのベッドが壁まで飛んだっていう映像を見たときは驚きましたね。ちなみに関西地方はほとんど影響はなかったものの、和歌山の極一部だけ「暴風」が吹いたようです。それが、この辺だったのでしょうね。。。。ところで、台風が来るといつもと違う人たちが前のビーチに集まります。いつもは、ウィンドサーファーなのですが、今日はサーファーで賑わっていました。アシカの大群のように見えるのがサーファー達です。ちょっと抜け出し、見に行ってきました。サーフィンできたらかっこいいっすね。ウィンドなら少しできるんだけど。。。仲良し3人組？　この写真いいでしょ。風もあったので、こんなニアミスも。危ないですよね。歩行者の群れに車が。。。みたいで。　蟻に捕らわれた蝶にも見えるけど。ということで、浜の宮ビーチは、年に何日かサーファー天国になります。いつもはだいたい台風前に波が立つんだけど、今回は台風後でしたね。サーファー達はちゃんと情報もっているんですね。ちなみに、今日の夕暮れ時の雲です。あまりにも不気味で、それでいてきれいだったので写真とりました。これも台風直後だからなんでしょうね。被害を受けた人がいる中、台風を楽しんでいる人もいるっていうのも皮肉ですね。

  2006.09.18

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  街道てくてく旅　見て影響されはじめてみようかな。。。と単純すぎますか？

  近場のスポット。。。。僕が住んでいる海南市は、古い町並みが残っていて観光客の姿もたまに見かけます。漆器の産地なので、近くには漆器屋さんが多いのです。また、家から少し東に行ったところには、熊野古道も通っています。そこで、先日テレビを見てちょっとその気になった僕は、今日の誕生日を期に少しづつ、休みの日に街道プチてくてく旅をしようと思いつきました。1日で終わるかもしれないけど、、、実は、その古道の一番家から近いポイントには、当家の墓地があるお寺があるのです。昨年亡くなった父の墓を先日開眼してもらったので、今日は、誕生日を迎えた感謝の気持ちを伝えに墓参りから始めました。そのお寺まで、約1km。いつも車か自転車なのですが、もちろん歩いて行きました。永正寺です。浄土宗のお寺です。当家の墓地は山頂にあるので、登ること約20分。海南市街を一望できます。山に囲まれた小さな町です。写真には写っていないですが、海(全て埋め立てられた港)に面しています。住金や関電などの工場があるので、海を望めるところはあまりなくて残念です。話はそれましたが、ここから僕の熊野古道の始まりです。今日は、ちょっとだけ北に行くことにしました。永正寺からは、ちょっと坂になっていて、黒江坂と呼ばれています。　黒江坂は、こんな石碑や古い家が残る素朴な坂道です。黒江坂を越えると、川端通りという少し広い道に出ます。今は川はないのですが、昔、川に沿って道があったそうです。この辺は江戸時代から漆器の産地として栄えていたので、いまでも、漆器問屋や木地屋さん、塗り屋さん、塗料屋さんなど多くあります。川を使って船で漆器を運んでいたそうです。こんな古風な造り酒屋さんもあります。ここから反対側に山を少し登ると、中言神社という神社があります。我が家の氏神様なのですが、喪中につき今日はお参りしません。で、その近くにある淨国寺というお寺に行きました。　ここは、子供の頃お世話になったお寺です。ここのご住職がボーイスカウトの世話をしてくれていたので、餅つきや、鼓笛隊の練習、日常の集会等よく来たものです。懐かしくて、しばらく思い出に浸ってしまいました。お寺の前の坂を自転車で飛ばして、すっ飛んで前歯を折った奴おったなあ。。。とか。その後、川端通りにもどり、少し歩いて我が家に戻ってきました。約1時間、たった5kmの「街道てくてく旅」でした。こんなの旅って言ったら怒られますよね。。。次はいつ行こうかな。。。。ちょっとのってきました。

  2006.09.12

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  旧金屋町（現有田川町）のかなや明恵峡温泉に行って来ました。

  また温泉です。今年何箇所目の温泉でしょう？温泉マニアでもないのですが、近場の温泉は制覇していると思います。中でもオススメ度の高い温泉が「かなや明恵峡温泉」。吉備ICから高野山方面に10分ほど走り、龍神方面に曲がって10分ほどのところにあります。途中こんなきれいな景色も楽しめます。国道424号線沿いです。でも道からはかなり高いところにあり、景色も最高です。また、全面木を貼った楕円形の外観は、オシャレで素朴。見た目も◎です。夜には、ライトアップもされて、これまた素敵です。そして、何がオススメかというと、露天スペースがとっても広く、山に囲まれていて、開放感抜群なんです。20ｍ×20ｍくらいあるんじゃないかな。。。とにかく広いです。川のような露天風呂があり、芝や石の庭園風で、周りは遠く離れた山しかないので、柵に囲まれている感じが全くしない広々とした感じがもう最高！！詳しくは、公式ページで。（写真お借りしました）ちなみに、ここも毎日男女入れ替えなので、要注意です。もうひとつの方は、内風呂が桧風呂で大きく、窓を大きく取っているので、内風呂が開放感◎。露天はそんなに広くなく、岩風呂と、釜風呂の2種類を楽しめたと思います。ぜひ一度行かれてみてはいかがですか？

  2006.08.01

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  夏です。アランチャ前の浜の宮ビーチも海水浴客でいっぱい

  夏休み目前の３連休アランチャの目の前の海水浴場「浜の宮ビーチ」も人がいっぱい。マリーナシティのすぐ横にあるので、最近知る人も多くなってきましたが、割とまだ「穴場」的な海水浴場です。かなり遠浅なので、小さなお子様連れには最適なビーチです。公営のビーチハウスもあり、結構きれいで施設も整っています。このビーチ　ウィンドサーフィンのゲレンデとしても人気で1年中ビーチには誰かしらいます。今日も海水浴客に紛れ、結構ウィンドサーファーもいました。台風が近づくと波が出るので、その時ははサーファー天国になります。だから、本当にどんな天気でも人出があるビーチなんです。実は、当店「アランチャ」は、このビーチのすぐ向かいにあるのです。道(シーサイドロードっていいます)を渡れば、すぐです。だから、シャワーを浴びて帰る前に、アランチャでちょっとお茶でもしませんか？夕方の「海に沈む夕日」は最高です。お食事もできるので、ぜひお立ち寄りください。誠に勝手ながら、水着でのご来店の場合は、テラス席だけのご利用に限らせていただいていますので、ご了承願います。最後に、ビーチ情報。浜の宮ビーチ：和歌山市方面から、海沿いにマリーナシティに行く途中にあります。っていうか、マリーナシティに入る橋のすぐ手前です。駐車場は、公営のパーキングが橋の下に、近くに民間のパーキングもあります。いずれも夏の間は、１日１０００円です。公共の交通機関は、南海和歌山市駅かJR和歌山駅からマリーナシティ行きのバスがでているので、浜の宮海水浴場で降りるとすぐです。所要時間は約３０分。JR海南駅からだとマリーナシティまでバスで１０分。徒歩で橋を越えて２０分。シャワーやトイレ、ロッカーは公営の施設があります。シャワーはコイン式です。海の家は、ビーチの中に1軒、道を挟んで向かいに1軒あり、軽食や、マリングッズの販売やレンタルもあります。ウィンドサーフィンのショップは3軒あり、レンタルやスクールもあります。ちなみに今日のビーチ前は、こんな感じ。混雑はしていましたが、大渋滞ってほどではありませんでした。

  2006.07.16

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  橋本に仕入れに行って、スパ銭とケーキ屋さんに行ってきました

  今日も、橋本でスモモ、那賀で玉ねぎとプチトマトと水ナス、桃山で白桃、岩出でぶどうを仕入れてきました。その途中、橋本で、ますおさんが以前ブログで紹介していたスパ銭とケーキ屋さんに行ってきました。まず行ったのがスパ銭「きらくゆ」。和歌山にある「きらくゆ」には、何度か行ってお気に入りだったので、ますおさんが紹介してくれた「きらくゆ」橋本店が気になっていたのです。で、橋本まで来たので、ぜひと思ってひと風呂浴びてきました。なかなか良かったです。特に露天風呂。岩で作った浴槽があり(ココまではありがちですが)それが滝になっていて、滝を登れば、その上に「泉」のようなお風呂があるのです。題して「中空の湯」。ちょっとみんなより高い場所で、空を見上げながら一人つかる湯は最高でした。その他、露天に壷湯が並んでいたり、サウナコテージがあったり、結構楽しめました。男女入れ替えのようなので、もうひとつの方も気になります。また今度行ってみます。ますおさんが紹介していたのが、もうひとつのほうですよね。きっと。汗を流して気持ちよくなって、続いてうわさのケーキ屋さん偵察です。仕事柄毎日ケーキ食べているので、他のケーキ屋さんに行く機会が減ってしまったのですが、勉強のため行っておかないとね。行ったのは、プティアシェットさん。ちょっと町外れにあって、横にはこんなに高いところに高速道路建設中でした。(京奈和自動車道)見た目にかわいいケーキ屋さんで、夕方ということもあってか、次から次へとお客さんが来て、人気店っていうのが良く分かりました。近くには大規模ニュータウンがあるので、お客さんには困らないやろうなってうらやましく思いました。うちなんか、海と畑と古い町やからなあ。。。場所はやっぱり大事ですね。でも、それだけじゃこんなに流行るわけじゃなさそうです。ということで、ケーキをいろいろ買って帰りました。甘さ控えめで、美味しかったです。チョコレートのケーキはオレンジの合わせてあり、香りが良く◎。モンブランもいけてました。サクサクやしっとり、ふんわり、ジューシー、パリパリなどいろいろな食感が楽しめる仕掛けになっていて、どれも表情豊かなケーキでした。実は、最近ケーキを食べ過ぎているので、ケーキを食べて「すごく美味しい！」って感動することってあまりなくなっているのです。「やっぱりうちのがおいしいわ」なんていったりして。でも、まずいケーキはすぐわかります。だから、きっと「久しぶりに食べたケーキ」だったら、すごく美味しいっておもうのでしょうね。なんやかんや言いながら、3つも食べたくらいですから。おいしいんだと思います。中途半端な感想でごめんなさい。プティアシェットさん。でも、これだけ人気がある理由も分かる気がします。勉強させていただきました。ということで、橋本までの旅でした。（本当は仕事だったのですが。。。)

  2006.07.04

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  御坊のスパ銭といえば「宝の湯」。かなりオススメです

  今日はかなり運転したので、その疲れを癒すため御坊の天然温泉のスパ銭に寄って来ました。野天風呂・宝の湯御坊に来ると大概ココに寄って帰るほどのお気に入りです。その訳は、●御坊市内の中心にあって、街中にもインターチェンジにも近い。●和風な造りがオシャレで、落ち着ける。●天然温泉で癖がなく、気持ちよく入れる。●こじんまりとしているが、薬草サウナ、打たせ、壺など充実。●露天には木々が上品に植えられていて、雰囲気◎。●平日500円、回数券で430円とお手ごろ。●行ったことないけど、マッサージやエステもあるそう。●もちろんお食事処も完備。入り口はこんな感じ。老舗旅館って感じでいい感じ。なんだか、ほっこりして帰って来ました。

  2006.06.27

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  みなべ温泉　真正面に海が広がる絶景の温泉です。

  ここまで(御坊＆印南まで)来たら、もちろん温泉です。この日目指したのは、みなべの山奥深くにある「鶴の湯温泉」。梅の花見の頃は大賑わいの温泉です。途中まで行きかけて「鶴の湯温泉」の看板発見。と、ご丁寧に「火曜日定休日」とあるじゃないですか。ショック。でも、山道に入る前に分かったので助かりました。親切ですね。この温泉。山奥深くまで行って「休み」じゃ、かなりショックが大きいもんね。ということで早々に断念して、今度は海に向かって走りました。目指すは「みなべ温泉」。国民宿舎の日帰り温泉です。これが結構大正解でした。露天風呂はなかったけど、一面ガラス張りで、端から端まで海。絶景です。詳しくは、コチラの「みなべ温泉」のページで。お湯もなめらかな感じで、気持ちよかったです。その後、海側にあるベランダにちょっとお邪魔すると、これがまた絶景。（っていうか、お風呂から見える景色と一緒なんですが、、、、）開放感があって、海風が心地よく、ちょっとのつもりが、ジュースまで買ってきて結構長居しちゃいました。ちょうど夕陽が沈み始めたところで、海も夕陽もきれいでした。ここが露天風呂だったら、最高だろうな。。。。いい感じでしょ。ぜひ、夕方行ってみてください。みなべまで高速あるので、そこから5分ほどのところで便利です。

  2006.06.07

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  有田川温泉「光の湯」（鮎茶屋といった方がわかりやすでしょうか？）でひと風呂浴びて帰りました

  オレンジの収穫仕入れも無事済み、汚れて汗もかいたので、帰りに有田まで足を伸ばしてひと風呂浴びることに。行き先は、有田川温泉「光の湯」。去年改装して生まれ変わった温泉施設です。もともと「鮎茶屋」という、ドライブイン？レストラン？宿泊施設？みたいな施設だったのですが、いつからか温泉が湧いたのか温浴施設ができ、去年「光の湯」としてリニューアルオープン。改装前にも何度か来たことがあるのですが、ちょっとうらびれていて、今の温泉スパ銭ブームにもったいないなと思っていたのです。それがリニューアルして気持ちのいい温泉になりました。露天スペースが広くなり、露天風呂、足湯、壺湯、そして畳のごろ寝スペースができました。照明も落し気味で、田舎の家の軒下と庭みたいな感じで落ち着けます。畳スペースは縁側のようになっていて、張りぼてじゃなく、ちゃんとした古民家のような軒下になっています。いい感じです。内湯は、3種類の温度(熱め、ぬるめ、冷水)があって、健康増進のため交互浴をすすめています。全体的にこじんまりとしていて、お気に入りの温泉施設です。詳しくはコチラ。あまりにも夜風が心地よく落ち着いてしまって、しばらく畳で気を失っていたようです。気付けば30分くらい経ってました。風邪ひくかも。。。ということで、今日は定休日だったので、すっかり長居してしまいました。

  2006.05.30

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  和歌山で昔から親しまれている焼肉＆韓国料理店「天山閣」

  今日何十年ぶりかに「天山閣」に行きました。ほんま記憶にないくらい久しぶりです。最近、「牛太」や「牛角」や「でん」などチェーンの焼肉屋が増え、また、韓流ブームに乗ってか韓国料理店も増え、もともと在日韓国人の方が多い和歌山ですが、最近いたるところに焼肉屋があります。有名な中華そば(和歌山ラーメン)より多いかも。ちなみに、和歌山県の1人当たりの牛肉消費量は全国一らしいです。東京の人の2倍も食べているそうです。（牛肉の消費量は関西がダントツですから）関西では、「肉」って言えば「牛肉」のこと。東京で、「肉食べる？」って聞くと「何の肉？」って聞かれたこともあります。話がそれましたが、それほど焼肉が親しまれているってことです。で、「天山閣」の話に戻ると、母親の話では、結婚前に父と来たそうです。ってことは、ん十年前からあるっていうこと！移り変わりの激しい飲食業界で、何十年も続いているってことはすごいことです。うちも頑張らねば。。。ということで、今日食べたのは、カルビとロースのお食事セット。お肉にエビ、イカ、野菜、キムチ、ご飯もの、スープがセットでビールをつけても1人3000円弱。チェーンのお店と違って、肉はやわらかくて美味しかったです。で、ご飯ものは、石焼ビビンバを選びました。5種類から選べるんです。ビールも飲んで、満腹・大満足。最初あまり乗り気じゃなかったけど、大正解でした。詳しくはコチラの「天ざんかく」公式ページで。あ、そういえば、店の名前ひらがなになってたわ。。。

  2006.05.23

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  海南でおいしい魚料理をたべるなら「銀平」

  JR海南駅からすぐのところにあります。「銀平」といえば、「魚匠 銀平」が有名で、和歌山本店や、道頓堀、北ノ新地、三宮にもあるそう。「銀平」自体は、もともと有田(箕島？)の方の店だったと思うのですが、十数年のうちにのれん分けや、分裂などがあったのか、和歌山県内はもとより、大阪市内や京都などあちこちにあるようです。どの店も会社は違えど「箕島漁港直送」で、「鯛めし」が有名なので、きっとつながりがあるはず。だれか詳しい方いたら教えてください。ともあれ、今日は家から一番近い「海南駅前店」に行ってきました。ここではやっぱり「鯛めし」ということで、入店してすぐ注文。それからゆっくりメニューを見ながら、数品注文しました。鯛めしは、オーダー受けてから炊きはじめるので、30分はかかるので、いつも一番に注文します。1人前900円(赤出汁と香の物付き)で、2人前から注文できます。今日は3人で2人前を注文。1人お茶碗1杯半ぐらいづつで丁度よい量でした。今日のオススメで、メッキあじの煮付け(鯛めしと一緒に食べると幸せ)、太刀魚の空揚げ(箕島といえば、太刀魚です)、鰹のタタキ、天ぷら、にぎりなどを注文。どれもおいしかったです。で、ビールを飲んで、満腹食べて、3人で1万円弱。結構満足です。食べるのに夢中で、写真撮るの忘れてしまいました。ごめんなさい。海南店は、「魚匠 銀平」と比べると、店の雰囲気も、お値段もかなり庶民的です。でも、魚は新鮮でおいしいです。ぜひ、一度訪れてみてください。県外から友人が来ると、かなりの確率でここに連れてきます。で、みんな満足してくれます。オシャレじゃないけど、オススメです。

  2006.05.09

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  今日も和歌山マリーナシティは大盛況だったようです。

  和歌山マリーナシティは毎年ゴールデンウィークの人出が一番多いようです。今日も1時ごろからマリーナシティに向かう車で渋滞が発生し、4時ごろには行きも帰りも渋滞で、一時どちらも止まったままでした。渋滞はどちらも6時ごろまで続き、7時には流れていました。そして、7時半に花火が始まり、終わった8時ごろには再び帰る車で大渋滞。9時になろうとしている今でもまだ「のろのろ運転」のようです。でも、もうすぐ流れ出しそうです。春休みだと寒い日もあるし、夏休みだと暑すぎるし、今ごろが一番気持ちいいんでしょうね。海の近くに行きたくなる気持ちもわかります。イベントも人気あるのでしょうか？花火以外で今開催されているのは、僕にはわからない「ふたりはプリキュア」のショー笑えるホラーアトラクション？「パイレーツオブザテッド」実際見ていないので何ともいえませんが、行かれた方感想聞かせてください。詳しくは、和歌山マリーナシティの公式ページで。また、和歌山マリーナシティでのご宿泊は、ロイヤルパインズホテルで。マリーナシティの中にあって、海も花火も間近に見え、温泉もあるので、オススメです。もちろん、アランチャからも近いので、帰りにはアランチャに寄ってお茶もできますよ。

  2006.05.04

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  大阪市内で天然温泉、堺でらーめん、そして和歌山へ

  大阪船場でいろいろ買い物をした後、北加賀屋にある「天然温泉　くつろぎの郷　湯楽」に寄りました。たぶんここに来るのは2度目。ここは、「岩の湯」と「木の湯」の2種類があり、男女日替わりらしいのですが、前回も今回も「岩の湯」。悔しいです。また来ないと。。。大阪市内にありながら、ゆったりと広く、しかも掛け流しの天然温泉。和歌山ならまだしも、大阪市内なのだから、大阪の人には超オススメです。テレビにもよく出てるから、知ってますよね。お湯は、特に癖がなく、気持ちよく入れます。雰囲気も好きです。オシャレな「和」です。露天も広く、段差のある岩風呂や、浮風呂(横になると浮くんです！）など楽しめます！！脱衣場にいかなくてもタバコを吸えるコーナーもあったりします。大阪市内で「温泉」オススメです。温泉プチ旅行気分を味わった後、26号線を南下して堺市内へ。小腹が空いたので、目立つ看板のちょっとこ綺麗ならーめん屋「月の雫」に。この店自慢の「鶏がらと魚介系のＷスープ」のらーめんを食べました。和歌山県民は、豚骨醤油系に慣れているので、ちょっと魚臭い和風な味に戸惑いましたが、そこそこおいしかったです。　お腹もいっぱいになったので、そのまま南下し、風吹峠を越えて、岩出市へ。今日も中村さんちで苺を仕入れてお店に戻りました。

  2006.04.25

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  海南市で一番おいしい中華料理は・・・

  海南高校の近くにある「桂花」かな？今日久しぶりに行ってきました。狭いので満席のことが多いのですが、今日は平日だったのですぐに座れました。今日食べたのは、エビのマヨネーズ炒め(？)小龍包酢豚季節野菜のオイスターソースなどやっぱりどれもおいしかったです。特に酢豚のソース(？)が、とろっとなめらかで、香りがよく最高でした。ここのシェフは、大阪の某有名中華料理店で勤めていたそうで、店は小さくても、味は本格的。オススメは、今日は食べなかったけど、レモン風味の鶏のから揚げ。手ごろな値段でオススメです。詳しくは、コチラ

  2006.04.18

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  人気の讃岐うどんのお店「飩庵」に行ってきました。

  和歌山でうどんのおいしい店って聞いて教えてもらったのが県庁から広瀬通を西へ500ｍ程行ったところにある「飩庵」。ということで、今日の夕食は「讃岐うどん」。実は、行く前にテレビでおいしそうな「親子丼」が出てきて、丼が食べたいと思い、丼なら「うどん屋さん」そして、おいしい店はということで「飩庵」。てな経緯で行ってきました。でも、関西でよくある「うどん屋さん」じゃなく、「讃岐うどん」の店なので、丼はあるかなあってちょっと心配だったのですが、ありました。結局、親子丼じゃなくて天丼を食べたのですが。。。もちろん、うどんも食べました。讃岐うどんといえば、「釜揚げ」でしょ。ということで、釜揚げうどんと天丼をいただきました。浸け汁に定番の白ごま、しょうが、ねぎを入れて、、、おいしかったです。ただ、うどんを「細麺」にしたのがちょっと失敗。讃岐うどんは「こしの強さ」決め手なので、細いとちょっと物足りなかった。。。今度は絶対「太麺」にしよう。店内は、黒を基調にシックで、オシャレな感じでした。印象的だったのが、店のど真ん中にある「壺」。桜やチューリップなどの生花をどーんと生けていました。うちの店にも、生花を生けたいけど、暖かいのですぐ開ききってしまうし。。。チューリップなんか2～3日しか持たないからなあ。桜もすぐ散りそうやし。結構お金かけてるんやろうなって感心して帰って来ました。

  2006.03.28

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  日赤から和歌山城、ぶらくり丁を通って和歌山駅まで、食べ歩き？

  健康診断を無事終えた後、気をよくして2人でランチに。まずは、日赤から北へ県庁方面へぶらぶらと散歩。この辺を歩くってことがなかったので、結構新鮮でした。住宅と、オフィスが混在する中、飲食店もちらほら。昼を食べるところを物色するも、いまいち良いところが見つからず、また、時間も早かったこともあり、本格散歩になってしまいました。その時気付いたのですが、県庁の近くということもあってか、和歌山○○組合本部とか、○○県人会事務所とか、○○和歌山支部など、いろんな団体の事務所があって、変なところで2人で感心してしまいました。ともあれ、やっと見つけた「麦飯」の看板。2人とも健康診断の後ということもあって、ヘルシーっぽいところに惹かれて入っためし屋さん。ここは、なんと80歳のお母さんが一人で切り盛りしているお店でした。80歳には見えない若さとバイタリティ。話を聞くと毎日(？)プールで1000ｍ以上泳いでいるとか。しかもバタフライが得意だそう。信じられないお母さんです。お孫さんも水泳選手らしく、それがうれしそうでした。生活のためにではなく、ぼけ防止に店を続けているそうですが、ボケそうにはありません。毎日が楽しそうで、僕にもひとつ先の夢が広がりました。泳げないけど、自分の好きなことは続けていこうと思います。で、その店でのお昼ご飯は、炊き立ての麦ご飯と味噌汁、お母さんが市場で仕入れきた魚とお野菜。お袋の味です。県庁の人が押し寄せる前に行ったのが正解です。ゆっくりとヘルシーなランチを堪能しました。その後、ランチタイムで混雑するカフェで、迷惑やろなと思いながら、カフェオーレを飲んで、本町方面へ。去年オープンした人気の24時間カフェ「BIRD」で、お茶のはしご。ケーキも人気ということなので、偵察も兼ねて。アプリコットのタルトとアップルシナモンティーで1000円ちょっと。うちよりちょっと高めの値段設定。でも、これだけの店構えと、廃れたとはいえ街の中心街に位置するので、当然かも。その後、チーフと別れ、一人で「ぶらくり丁」をぶらぶらしながら和歌山駅まで歩いて行きました。

  2006.03.15

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  「和歌山市観光便利帳」ができてきました。

  和歌山市が、市内観光ガイドを作って、駅やホテルなどで配布はじめたそうです。これが、その冊子。ちょっといけてないですよねー。（ごめんなさい）徳川御三家のひとつ紀州徳川家から出た吉宗公をメインキャラに持ってきたようです。ちょっと微妙。。。でも、中身は、和歌山城をはじめ、歴史的な名所が地区ごとに紹介され、見やすく、興味深い内容になっています。地図も分かりやすいです。和歌山に来たとき、これを見て観光すると、とっても便利だと思います。で、なんで僕がこの冊子を紹介したかというと、後半のグルメガイドに、アランチャが紹介されているからです。いくつかテーマごとに市民にアンケートを採り、人気のあった店をチョイスしたそうです。（ちょっと自慢）（と、市の担当者から電話があり、取材を受けました）ケーキ屋さんは3軒です。その他、郷土料理や、もちろんラーメン、フレンチ、和食、中華イタリアン、お好み焼きなどのお店が紹介されています。もし、和歌山市内の施設で見つけたら、見てくださいね。写真でばれちゃったけど、当店ではめったにつけないクーポンついてます！和歌山に来たら、ぜひ使ってください。

  2006.02.09

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  厄除けで水間観音にお参りに行ってきました

  なんだか、この近場スポット案内、お寺と温泉ばっかりです。おやじみたいです。おやじやろ！って突っ込まれそうですが、おやじなんです。認めたくないけど。何はともあれ、厄年なんで大阪府貝塚市にある水間寺に厄払いに行ってきました。水間寺は、奈良時代に建立されたお寺で、歴史はかなりあるようです。現存するのは江戸時代に再建されたそうですが、立派なお寺で、拝観するだけでも充分満足できます。ここは厄除け観音として有名で、大阪府内からはもちろん、場所的に近くて行きやすい和歌山の人も多くお参りに来ます。僕の家も昔から毎年1月にお参りに行きます。今日も平日の雨の中にもかかわらず多くの人がお参りに来ていました。受付で申し込めば、本堂で厄払いをしてもらえます。これで、安心して1年をおくれそうです。でも厄年なので、気をつけようと思っています。しかも、大殺界でもあるんです。重なるんですねえ。気を引き締めてがんばろう。

  2006.01.31

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  昨日行った美里町改め紀美野町のレストランと温泉

  美里町は今年1月に野上町と合併し紀美野町になったのです。紀州の「紀」と、美里の「美」と、野上の「野」で「紀美野町」きれいな名前ですよね。でも、紀美野町在住の当店のスタッフは気に入っていないそうですが。。。前置きはさておき、昨日、紀美野町の古田さんに、しし肉としか肉を分けてもらう前に当店のシェフと、お昼を食べて、お風呂に入ってきました。お昼は、森のレストラン「Chezみなみ」山の中を走る国道から、さらに10分ほど山に入ったところにあります。まさしく森のレストラン。山に囲まれているけど、敷地が広く、公園の中にある感じ。晴れていたら、気持ちいいんだろうなと思える環境です。 建物は、ちょっとモダンなログハウス調。大黒柱がポイントで、圧巻でした。暖炉もあって落ち着いた内装です。ランチ、ディナーとも要予約なので、落ち着いてお食事できます。ランチは、2700円のイタリアンのコースで、前菜3種、パスタ、メイン、パン、デザート、ドリンク。パスタは、エビの風味がいっぱいのトマトソースで、あっさりとしておいしかったです。メインはサイコロステーキ。上品なサイズでランチにはちょうど良い量でした。自家製の玉ねぎのパンも香ばしくておいしかったです。一緒に行ったアランチャのシェフとても優雅な食事を楽しめました。その後、国道まで出て、さらに奥へ(高野山方面へ)約10分。国民宿舎「かじか荘」へ。ここでは、日帰り温泉が楽しめるので、たまに来ます。2つの浴場があって、今日は新館の方へ。(旧館の方が広いのですが、新館には露天風呂があるのでオススメ)露天風呂は、川のそばにあって、川は柵の隙間からしか見えないけど、山の緑を眺め、川のせせらぎを聞きながら、開放感◎。写真とる勇気なかったのでパンフレットの写真です泉質は単純硫化水素泉で美容に良いそうです。そんなに熱くないのですが、湯持ちがよく、体の芯から温まります。日頃の疲れを落とせそうです。最近はめっきりパソコンばかりなので、頭や肩や背中や腰が痛かったのですが（単に年のせいかも知れないけど。。。）ちょっと楽になったような気がします。ということで、すっかりくつろいでから、仕事(仕入れ)に行ったのでした。

  2006.01.25

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  昨日行った温泉は、「の半の里」の蔵の湯

  昨日、橋本に梅干を仕入れに行った帰りに寄りました。かつらぎ町に一昨年ぐらいにできた温泉施設です。もともと、造り酒屋で、工場を改造して地酒や地ビールの販売ビアーレストラン、居酒屋などのある庭園風の素敵なところでした。「の半の里」夜に行ったので、施設(庭園)内の写真はないですが、酒樽や昔の酒造用の木製器具がおいてあったり、広い庭には草花がいたるところに植えられていたり、酒饅頭など売っている古風なたたずまいのお土産屋さんがあったり、作りたてのビールを飲めるレストランがあったり、そこで作られたお酒や、醸造にも使われるおいしい水を売っているレトロな酒屋さんがあったり、古い建物を利用して、とても心地よい空間に仕上がっています。そして、温泉ができて、さらに魅力アップ！「蔵の湯」海南市にあった老舗の造り酒屋から移築された酒蔵を改造して作られた施設で、雰囲気が最高です。わざと古く見せて作ったのではなく、本当に歴史を感じる建物。柱や梁の立派さは、今では作ることはできないでしょう。それに合わせて、タイルや石、壁など使われているので、重厚なイメージを壊すことなく、古めかしくもあり快適なお風呂です。実際酒蔵で使われていた釜も浴槽になっていたり、昔懐かしい秤が置いていたり、歴史があるからこそできた施設ではないでしょうか？スーパー銭湯のように混雑していなくて、同等の施設があり、いい雰囲気の大人の入浴施設です。オススメです。場所は、紀ノ川沿いのかつらぎ町笠田で、国道２４号線からちょっと入ったところ。国道に大きな看板が出ているので、分かりやすいです。温泉は２３時まで。その他の施設は１８時や２０時ごろ閉まりますので、昼間に行くのがよいかも。

  2006.01.20

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  お墓参りで長保寺へ、そのあと伊予柑をゲット

  祖母の命日が近いので、お墓参りに行きました。お墓は、海南市下津町の長保寺にあります。ご先祖様に見守ってもらえるようお祈りしてきました。長保寺は、山門、本堂、塔が国宝に指定されている西暦1000年に建立されお寺です。山門仁王この長保寺は、紀州徳川家の菩提寺でもあるので、歴代の藩主の廟があります。(暴れん坊将軍吉宗は、5代藩主ですが、将軍になったので、ここには廟がないそうです）今日は、観光できたわけじゃないので、見ていないですが、一度ゆっくり全ての廟を廻ってみたいものです。まばらな観光客に混じって、本堂にお参りしました。最近は観光客が増えたので、本堂の中を公開しているようです。今日はじめて、中を見ました。高野山のように華美ではないですが、立派なお堂でした。（つたない表現でごめんなさい。どう表現していいのやら。。。）これは、国宝の塔です。静かな山の中にあり、境内では、心が静まります。ここは、桜の時期と、紅葉の季節が美しいです。でも、個人的には、新緑の頃が好きです。緑の楓がきれいで、とても清々しい気持ちになります。詳しくは、長保寺のページ(http://www.chohoji.or.jp/)で。お墓参りを終えて、そのままその山をさらに上り、伯父の家へ。伯父は、下津でみかんやキウイフルーツを作っている農家です。今日は、伊予柑を分けてもらいました。12月に強い風が続いたので、傷がついた実が多く、出荷せずに残してくれていたのです。味は全く変わらないのに、傷があるだけで価値が半減するなんて、もったいないです。当店では、加工するので、皮の傷なんて問題ないです。逆にこうして安く分けてくれるので、ありがたいです。伯父にとっては、良くないことなんでしょうが。。。みかん、ゆず、レモン、橙、ネーブルに続いて伊予柑が入ったので、これで柑橘類が6種類。これからまだまだ増えていきます。これからが、オレンジの種類が一番多い季節なんです。とってもアランチャ(オレンジ)です。

  2006.01.18

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  苺の仕入れの帰りに新しくできたスーパー銭湯で雪見風呂

  なんと今日はとうとう和歌山にも雪が降ってしまいました。で、雪の中苺の仕入れに行ったので、寒かったので、帰りに、新しくできたスーパー銭湯に行ってきました。秋にオープンしたばかりなので、この寒さと深夜にもかかわらず結構人がいました。他に違わず、ここのもいっぱいお風呂があるのですが、印象としては、露天のスペースがかなり広いということ。ということで、さっそく露天に。雪もちらついていたので、和歌山では年に何回あるだろうかの雪見風呂。体はあったかく、頭は寒い。これぞ露天風呂の醍醐味。ふわふわっと大き目の雪が舞って、雰囲気◎。露天スペースには、檜の大浴槽があり、今人気の壺湯が4つお湯が流れる寝ころび湯、足湯などが、優雅に配置され広々と庭園風で、ゆっくりと楽しめるようになっています。ただ、大型テレビがどかっと真ん中にあり、これが情緒を壊しているような気がするのですが、やっぱり必要なんでしょうね。僕には無い方が落ち着いてくつろげるんでしょうが。。。内湯は他とはそんなに変わらない設備が整っています。これで550円はお得です。朝10時から深夜2時まで。オススメです。

  2005.12.22

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