MOA Grande Final 8
前回のAPAC時はメモリー対比の違いで真っ青になりましたが、今回はメモリーチップと板のBIOSで真っ青になりました(爆まずこの大会で使われたメモリーですが、当初予想はPSCチップのつもりでした現場ではメモリーは1セットしかくれませんので殻割りなんかできませんのでPSC想定のメモリータイミングに合わせますと 起動しません ならばっ!に、と緩めのPSCタイミングにしてみると 全く起動しません(爆 なんなんだコリは!!と慌てまくった挙句に、とりあえず石のBCLKは上がるんだからわかんない所はAUTOでπ焼いてみますが 6min 26.468s 遅ぇえええええええ(殴 ダメだこれは、このメモリーなんとかせんとアカン、バカなの?タヒぬの?状態でありますここで応援団山さんが、「ちょっとBIOSでメモリーのSPD見てみたら?」という声がっ!そうだ!と思ってBIOSメニューでメモリーのデフォルトSPDを見てみますと tRFCが171だとっ?! こっこれは..... ヽ|/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / \,, ,,/ | | (●) (●)||| | | / ̄⌒ ̄ヽ U.| ハイニクスじゃん・・・・・ゴクリ | | .l~ ̄~ヽ | | |U ヽ  ̄~ ̄ ノ | |  ̄ ̄ ̄ | こいつは想定外だったのでもう訳が分かりません、とりあえず分からないなりに詰めれそうな所を詰めていくのですが、一度詰め方を失敗しますとMBが起動しなくなりまして、おまけにBIOS飛んじゃうという始末であります しかも事前練習で分かっていた事の一つにこのBIOS、めちゃくちゃ腐りが早くてつねにリフレッシュしとかないと板のBCLKが上がらなくなってしまうというのが分かっていました、しかしジャッジ連中にBIOS焼き直したいからUSBメモリーくれっ!と言って見ましても「ルールなんでダメ!」っと軽くお断りされます(涙半腐れなBIOSの状態のままで起動不能に度々起動不能になってしまい時間だけが過ぎていきます、これはもう安全策で走る所で走らせるしかねーべ!ってな事でなんとか出したタイムがこれです 6min 22.515s このクロックならばメモリーさえビシっとタイミングが詰められればあと8秒以上は短縮できると思われます、非常に悔しい結果となりました(涙