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テーマ:猫のいる生活(138870)
カテゴリ:ママのひとりごと
先日、キジトラちゃんの抜糸で動物病院へ行ったときに
ありえない飼い主に遭遇しました それは猫の待合室でのこと。。。 りんごの他には少し離れたところに2人のおばさんがいました。 ひとりは会計待ちの人(A)、ありえない飼い主(B)の会話です。 キャリーに入っている猫ちゃんをみて A『猫ちゃん、どうしたんですか?』 B『どうやら花粉症みたいです。この間、1匹外に出てしまって。。。』 『その子が花粉症になったようで。。あの風が強い日です。』 『そしたら他の子にまで移ったようで。。。みんな目ヤニと涙とくしゃみがすごいんです。』 『うちはね13匹、猫がいるんですよ。』 とここから話がはじまった。 話によるとBのおばさんちには、今猫の花粉症が大流行していて みんな食欲もないし、くしゃみ、涙目、そして目ヤニにすごいらしい。 花粉症? 他の病気ではないの? キャリーに入っている子が一番辛そうだったので連れてきたと言っていた。 そして、その猫ちゃんは妊娠しているらしい。 B『うちには雄の他に5匹の雌がいるので、どんどん増えちゃって。。。』 『1匹や2匹ならいいんですけど。。。13匹にまで増えちゃって。。。』 A『去勢しないんですか?』 B『ええ、していないんです。』 おいおい、室内飼いで去勢避妊手術をしていないのなら、増えるの当たり前でしょ? B『これ以上はもう飼えません。』 なんて言っていたけど、そのキャリーに入っている猫ちゃんは妊娠しているんだぞ!! まさか捨てるんじゃないんだろうね ここからトイレの話になり、次に猫缶の話になった。 A『うちは前はカリカリと缶詰をやっていたんですけど、前いた猫が 『缶詰を食べて死んだんですよ。缶詰があわなかったみたい。。。』 『だから今はカリカリしかやっていません。』 缶詰があわない? そんなことってあるの? アレルギー? もしかしたら他に原因があったんじゃないの? あ~、この人おかしいよぉ~。 そしてさらに話は進んで。。。 B『この病院はいいんですよね。うちの死にそうになった猫3匹を助けてもらいました。』 『ここの病院じゃなければ死んでいたかも。。。』 『そうそう、うちの猫、エイズかもって言われたことがあるんですよ。』 A『えっ? 猫にもエイズがあるんですか?』 B『あるみたいですよ。先生に言われて血液検査をしたらエイズでした。』 A『他の猫ちゃんには移らないんですか?』 B『あっ、うちのはもうエイズは治ったので大丈夫なんです。』 お~い、あなたたちほんとに猫さんの飼い主? 信じられない!! でね、最後の極めつけが。。。 AさんとBさんが話をしているときにキャリーの中の猫ちゃんが鳴いたの。 『ニャァ~オン。』ってね。 B『うんうん、苦しいのね。。もうちょっと待っていてね。』 『早く診てもらおうね。』 と猫ちゃんが鳴くたびに優しく話かけていた。 そして、Aさんが会計が終わって帰ったあと また、キャリーの中の猫ちゃんが鳴いた。 B『。。。。。。。。』 優しく話かけるどころか、猫ちゃんを無視!! 見ようともしない。 これが1回ならわからなかったのか。。って思ったけれど 3回も鳴いたのに無視、無視、無視!! なんなのぉ~、このおばさん ほんとに猫を可愛がっているの? もう我慢にも限度が。。。 この日、りんごはマスクをしていたので、マスクの下で 小さい声で『ふざけるな!! くそばばあ!!』(汚い言葉でごめんね。) とずっと言っていたの。 あぁ。。。我慢できない!! このおばさんに言わなくっちゃ!! と、そのとき 『りんご猫さまぁ~』と呼ばれて診察室へ。。。 診察室から出たときは、もうおばさんはいなかった。。。 きっとあの人多頭飼い崩壊するよ。。 あぁ。。。どうして声をかけなかったんだろう。。。 ずっとずっと気になって仕方がない。。。 あのとき、声をかけていれば…ちょっと後悔している。。。 あのキャリーに入っていた猫ちゃん、そして他の猫ちゃんは 花粉症なんだろうか。。。 うぅ。。。気になるよぉ~ *** *** *** *** *** *** 昨日は指の心配をしていただいてありがとう♪ ちょっと腫れてきているので不便です。 でも、どうしてもこのおばさんのことが書きたかったので 昨晩から頑張って日記を打ち込みました(^o^; ありえなぁ~い こんな飼い主さんがいるなんて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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