春ドラチェック!『帰ってきた時効警察 第3話』
もうなんていうか、今回は「身も蓋もない」感想でもバッチグー?たぶん3話目にして、いちばんゆる~くみた気がする。なので小ネタはわかりやすいのしかわかりませ~ん!ウルトラ警備隊のトップシークレット本部のおかげで霧山くんも三日月ちゃんも怪しい人に間違われて大変だったね。案外冷たい、時効課の人々。疑いが晴れるて、その名探偵ぶりを評価されるとスリスリしてくる。まったく身も蓋もないめんばーだぎゃ。霧山くんのことをほめていたけど今回は三日月ちゃんの方が名探偵。だって、捜査を始める前にちゃんと十文字さんに向かって真犯人の名前いってたもん。十文字さんには「そんな身も蓋もない事件のはずがない!」って一蹴されちゃったけど・・・しかし時効警察もいよいよなんでもありになってきたね~身も蓋もない事件ならば事件解決も身も蓋もない。一番、身も蓋もないのは「帰ってきた時効警察」このドラマそのものだっていうことかそんなこと、当たり前田のクラッカー?杉本さんのベッドへのお誘いシーンみて青田典子でもバッチグーだったかなーなんて。プクー人形は結構好み。周囲の人間がみなプクプク言ってたらちょっとメンドーだけどね。とりあえずあまりに身も蓋もないからって「プクー」にならなかった、あたし自身にほっと一安心。あとソーブくんがプクー化したところ。プクー化ソーブくん、可愛い♪で、今回から勝手に始めることにした『今日の十文字さんのコーナー』一番お気に入りのシーンをご紹介。バタンキュー人形になりたい♪それにしても事件は解決したけどあたしの感想は来週以降も身も蓋もない感想になりそうな予感・・・ さてさて、よそのブロガーさんのところにおじゃましてますが「スリルな夜」このドラマをレビューされている方って少ない?あたしが気づいてないだけかな・・・実を言うと、密かにこのドラマにハマってます。ハマっているというとちょっと違う感じがするんだけどなんか、よくわからない感じなのに展開がきになる。「浅草の子供たちが狙われている」「これは子供に対するテロだ」浅草を舞台にした小学生の女の子誘拐事件。その犯人探しが一応物語の核になってるのかな。けどそれよりも、それぞれに小学生の娘を抱える3つの家族の抱えている問題を描きながらストーリーが展開していくわけ。彼(彼女)らが抱える問題は典型的なダークな部分ばかり。「不倫」「性同一性障害」「自殺未遂」「麻薬」「やくざ」「アルコール中毒」「美容整形マニア」「仮面夫婦」みなそれぞれが他人には内緒の「秘め事」をもっておりそれが徐々に明らかになって、「悲鳴事」になっていく・・・と、まあ、暗そうな話しなんだけど主役の二人があのゴリと原田泰造なのでなんともいえないおバカな空気が漂ってるんだよね。でも他の役者さんが芸達者な方ばかりなので個人的には好きなんだ、このドラマ。それに原田泰造が演じる「鉄男」もゴリが演じる「金太」もすっごい大バカだけど、彼らなりにすごく家族を愛してるんだよね。人に勧めてまで見て欲しいドラマではないけど時効と一緒に感想書くこともあるかも。「花より男子」の進くん、やっぱりこういう役が回ってきたのね・・もし良かったら、このドラマのネタでもおつき合いください。 追記プクーの歌、なんとなくカレーパンの歌に似てる気が・・・身も蓋もなくても人生なんとかなるさ!って方ポチっとよろしく!↓