『祝☆1周年記念 Eurekaの秘密』
先日はブログ1周年のお祝いコメントありがとうございました。その中で、心の師と仰ぐまるちゃん仮面V3さんからこんな質問があったんだ。「Eurekaってなんか深い意味あるの?」1周年記念特別企画として今日はこの名前のことをちょっと書いてみようっと。 いま、お手元に英和辞書がある方、「Eureka」ってひいてみてください。引かなくても意味知ってるよーって方もいらっしゃるかな? eureka[ jurk ]何かを発見したときの喜びの叫び声。((しばしばおどけて))「わかった」, 「これだ!」,「 しめた!」ギリシャ語でI have found (it). の意. アルキメデスがSyracuse王の王冠の黄金純度を測定する方法を発見したときの叫び声「プログレッシブ英和中辞典」 この言葉、初めてあたしに教えてくれたのはおなじみ、Eurekaママでした。たぶん、小学校入ったぐらいの時だったと思うんだ。あたしの人生に大きく関わる言葉だったからよく覚えてる。それ以来、この言葉が気に入ってしまってブログを始めるときも、すぐにこの名前をHNに使おうって思ったの。最初はほんと何を書いていいか、わからなかったけどだんだん書く楽しみを覚えてくるとブログに綴る内容って結局は毎日の生活や旅先で出会ったこと、発見したこと、喜んだことつまりは「eureka」な出来事ってことじゃないかと。「我、発見せり」アルキメデスのこの言葉こそがeureka。だとすれば「Eureka、発見せり」これがこのブログ「ぱらいそ・かぷりちょそ」なんて書いたりしちゃったけどほんとはそんなに深くは考えてません(笑)書きたいことを書く、そんだけ! ちなみにこのEurekaという言葉を使ったものっていろいろあって例えばこれ「ユリイカ」この雑誌はみたことないかな?サイバラさんが表紙ですが、中身はかなり高尚なよう。青土社から刊行されている月刊誌で詩および批評を中心に、文学、思想などを広く扱う芸術総合誌。1956年~1961年まで発行。その後1969年から青土社より発刊、現在まで続くという歴史ある雑誌。 毎号、特定の作家(詩人、小説家、漫画家、アニメーション作家、芸術家など)、作品、ジャンルや注目すべきキーワードを特集として取り上げているとのこと。気になるのに、その内容が難しそうな気がして買ったこともないよ(笑)けど、このサイバラ版は読んでみたいな~あと大好きな映画の世界で、この名前をタイトルに使ったのがこれ。「eureka」この映画はまだ見たことないんだ。青山真治監督作品は『シェイディー・グローヴ』 と『レイクサイド マーダーケース』ぐらいしか見たこと無い。「レイク・・・」はいまいちだけど、「シェイディー・・」は結構好き♪なので見たいな、見たいなって思いつつ、レンタルや行くと忘れちゃう(爆)それから、これなんかもそう。「交響詩篇エウレカ7(セブン)」全く見たこと無いけど、アニメ界ではかなり話題になった作品。なかなか内容もその世界観が面白いらしく、関連商品も多数でているみたい。ヒロイン(↑の彼女)の名前が「エウレカ」というんだってさ。 というわけで、Eurekaの秘密でした(笑)みなさんの名前の由来はなんなんだろうな?良かったらまた聞かせて下さいね。あなたの今日のeurekaな出来事はなんですか?思い当たった人も、今日は無いかなっていう人も、ポチっとよろしく!↓