大阪最後の一等地
大阪駅の北側に隣接していた広大な土地の再開発の一段目が グランドフロント大阪が お披露目になりました。連休前半の3日間で100万人の人出だったそうです。 人の多いところは行きたくない自分なのですが、連休の谷間の日に、wifeに連れられて来ました。想像に反して(滅茶苦茶な人出を想像していた)、訪れる人より警備員が目立つように感じたのは私だけだったのでしょうか? ただ、これだけの警備員や案内嬢、各店舗で働く人の雇用環境のアップは、大阪に凄い経済効果を生んだんではないかと想像します。「未来が生まれ、大阪が変わり、時代が動き出す!」大阪最後の一等地は、隣接するJR操車場跡地の広大な土地もあります。まさに、標語のようになるよう期待したいと思います。こてこての大阪弁を聞かずに、おしゃれに、歩ける大阪の場所だと思いますし、このまま、品良く?大阪をアピールできれば、良いのですが。。。。 そうなれば、どこかの政党の誰かが言っていましたが、大阪圏に宝塚や尼崎を含めた地方自治を考えることも有り得る話かもしれません。(そんな住民の考えが理解できない者に自治は任せたくないが、、、)笑GRAND FRONT OSAKA大阪駅北側から見える高層ビル4棟大阪駅ビルの中には、北口には伊勢丹が、南口には大丸があります。 向こうのガラス張りのビルにグランドフロント大阪のビルが写っています。 グランドフロント大阪は、南館、北館(一部インターコンチネンタルホテル)、その向こうには、一戸数億円のオーナーズタワー(即完売だったそうですね)が立っています。これは、北館の真ん中 6,7階まで吹き抜けになっています。少ない人出?下から見た図 多くのショップがあり、全部で280余りの結構広い店舗が入っているそうです。 午後一時頃に訪れたのですが、有名な三国シェフ監修の「旬穀旬菜」のワンプレートランチや近大マグロの養殖マグロランチ等はすべて売り切れ終了でした。5時過ぎまで居れば、ディナーは食べられるかもしれませんが・・・・ 一階は天井も高い! 歩き疲れたので、駅の南側に来て、ゆっくりと遅い昼食 お店の人形を撮影! 以上