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2012.05.24
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カテゴリ:ロゴ・企業

ロ ゴ
 ロゴタイプ (logotype) とは、図案化・装飾化された文字・文字列。団体名、商号、商品名、雑誌名、書名などを印刷・表示するのに使われる。ロゴ(logo) と略す。ギリシア語のロゴテュポスに由来し、ロゴ = 言葉、タイプ = 活字からなり、本来は1単語のための連字活字を意味した。
 文字ではないグラフィカルな記号やアイコンは、本来はロゴタイプではない。しかし企業名などでは、ロゴタイプに記号が付随することが多く、記号を含めて、時には記号のみでロゴタイプと呼ぶこともある。ロゴ = 記号、ロゴタイプ = 文字のような理解をされることもあるが、本来はロゴにそのような意味はない。また、ロゴマークという言葉で記号を意味することがあるが、和製英語である。左図はウィキペディアのロゴタイプ。
Wikipedia:「ロゴタイプ」






●三井物産


・概要:
三井物産株式会社(みついぶっさん、英: MITSUI & CO., LTD.)は三井グループの総合商社。通称「物産」。三菱商事、住友商事と並んで日本を代表する総合商社である。三井不動産、三井銀行(現・三井住友銀行)と並ぶ『三井新御三家』の1つ。日本初のグローバル企業・総合商社で、海外進出も他企業より早く、国外ネットワークは創業以降日本一を保ち続けている。戦後財閥解体により一時解散を余儀なくされるが、1959年、旧三井物産系商社が大合同し現在の三井物産が誕生。当時最大の総合商社の地位を取り戻すが、イラン・ジャパン石油化学がイラン革命及びイラン・イラク戦争により暗礁に乗り上げ、三菱商事にその座を譲る。

・本社所在地:
東京都千代田区大手町1丁目2番1号
 三井物産本社

・沿革:
 1876年(明治9年)7月 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社の事業を元に三井物産会社を設立。
 1889年(明治22年)6月 三池炭鉱社(のちの三井鉱山)と三池炭の一手販売契約締結。
 1920年(大正9年)4月 綿花部を分離し、東洋棉花(のちのトーメン、現豊田通商)設立。
 1937年(昭和12年)7月 造船部を分離し、玉造船所(現三井造船)設立。
 1942年(昭和17年)12月 船舶部を分離し、三井船舶(現商船三井)設立。
 1947年(昭和22年)7月 財閥解体によりGHQより解散命令。第一物産、旧三井物産系の新会社の一つとして設立。
 1947年(昭和22年)11月 旧三井物産解散。
 1949年(昭和24年)5月 第一物産、東証上場。
 1958年(昭和33年)3月 第一物産、日本レミントン・ユニバック(現日本ユニシス)設立。
 1959年(昭和34年)2月 第一物産を中心に旧三井物産系新会社結集、大合同成る。
 1963年(昭和38年)6月 アメリカ・モービル石油と合弁で極東石油設立。
 1965年(昭和40年)6月 木下産商の営業譲受け。
 1966年(昭和41年)8月 ブリヂストン液化ガス(現ENEOSグローブ)に資本参加。
 1967年(昭和42年)11月 情報システム部門を分離しコンピューターシステムズサービス(現三井情報)設立。
 1969年(昭和44年)4月 オーストラリア・マウントニューマンからの鉄鉱石出荷開始。
 1969年(昭和44年)7月 三井グループ17社により三井石油開発設立。
 1971年(昭和46年)2月 アメリカNASDAQ上場。
 1971年(昭和46年)3月 リース事業部を分離し三井リース事業(現JA三井リース)設立。
 1976年(昭和51年)10月 東京・大手町に本店移転。
 1977年(昭和52年)5月 アブダビ・ダス島のアブダビLNG生産開始。
 1989年(平成元年)3月 日本通信衛星(現スカパーJSAT)が、日本初の民間商用通信衛星JC・SAT1号の打ち上げ成功。
 1989年(平成元年)10月 イラン・ジャパン石油化学(IJPC)より正式撤退。
 1995年(平成7年)6月 オーストラリア・ワンドゥー油田取得。
 2009年(平成21年)2月 ロシア・サハリン2LNG生産開始。





 参考:Wikipedia
 参考:企業のHP







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最終更新日  2012.06.06 05:22:03
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