ロゴタイプ (logotype) とは、図案化・装飾化された文字・文字列。団体名、商号、商品名、雑誌名、書名などを印刷・表示するのに使われる。ロゴ(logo) と略す。ギリシア語のロゴテュポスに由来し、ロゴ = 言葉、タイプ = 活字からなり、本来は1単語のための連字活字を意味した。
文字ではないグラフィカルな記号やアイコンは、本来はロゴタイプではない。しかし企業名などでは、ロゴタイプに記号が付随することが多く、記号を含めて、時には記号のみでロゴタイプと呼ぶこともある。ロゴ = 記号、ロゴタイプ = 文字のような理解をされることもあるが、本来はロゴにそのような意味はない。また、ロゴマークという言葉で記号を意味することがあるが、和製英語である。左図はウィキペディアのロゴタイプ。
Wikipedia:「ロゴタイプ」
![](https://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=356ba4edd0570980be5b23aa5ecdea0d8bf3efd4.71.2.2.2j1.jpg)
●商船三井
・概要:
株式会社商船三井(しょうせんみつい、Mitsui O.S.K. Lines, Ltd.)は、日本の大手海運会社である。東証一部上場。略称はMOL(エム・オー・エル)。日本郵船・川崎汽船と並ぶ日本の三大海運会社の1社、連結純利益で国内首位。LNG輸送分野に強みを持つ。コンテナに記される「アリゲーター」印は柳原良平デザイン。ファンネルマーク(煙突の印)はなく、煙突は橙一色。1964年、三井船舶と大阪商船が合併、「大阪商船三井船舶」が誕生。1999年、ナビックスラインと合併、「商船三井」を正式社名とする。現在は三井グループに属する。商船三井が主導して海運アライアンス「ザ・ニュー・ワールド・アライアンス」が結成された。
・本社所在地:
東京都港区虎ノ門2丁目1 番1号
商船三井 本社(商船三井ビルディング)
・関連会社:
海運:旭タンカー、商船三井近海、商船三井内航、第一中央汽船、東京マリン (海運)、日産専用船、商船三井タンカー管理
客船:商船三井客船
フェリー:フェリーさんふらわあ、商船三井フェリー、名門大洋フェリー
曳船:日本栄船
海運代理店:MOL JAPAN(コンテナ船代理店)
港湾ターミナル:宇徳、国際コンテナターミナル、商船港運、ジャパンエキスプレス (横浜)、ジャパンエキスプレス (神戸)
物流:商船三井ロジスティクス
不動産:商船三井興産、ダイビル
その他:商船三井システムズ、商船三井テクノトレード、商船三井キャリアサポート、日下部建設、エムオーツーリスト、以下主要株主・資本提携など(乾汽船、東京汽船 、明治海運、近鉄エクスプレス)
参考:Wikipedia
参考:企業のHP
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最終更新日
2012.06.09 05:19:31
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