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テーマ:心の病(7508)
カテゴリ:森田療法的日記
今日は1社落ちた。
ある意味ホッとした。そこで働きたくなかったから。 でも就職先が決まらないのも不安がある。当然だ。 ハローワークに行った。 これといって相談事はなかったが、 愚痴りに行った。 最近適正というものを考える。 自分が北海道に何をしにきたか? なぜ来たか? こっちで分かった病気、3つ。 正直たまらない。 A型就労は私を馬鹿にしてきた家族に対してその後の保証人とかで 言わざるを得ないかもしれない。 こっちのハローワークは担当者はいい加減。 保身ばかり。 埼玉の地元とは大違い。 聞きたいことを話していても、保身のために途中で話を遮り、 「それは答えられない」という。 よくあるパターンだが、イラっとする。 私が薬と健康相談を仕事に昨年までしていた時に どう考えても、自分の意見を言うことは薬や治療法が絡む以上、 昼間のパートたちのように、即、「病院へ行って下さい!」と、 ろくに客の話も聞かずに突き放すのは、 おかしい、と感じていたため、 まずはお客さんに安心してもらうことを第一に言葉を選んだ。 病院を進める場合も、ドラックストアで対処しないほうがいい理由を、 お客さんが納得するように言葉を選んで説明した。 それなら、と、お客さんは安心して病院へ行く。 もちろん、病院の待ち時間や国が、軽微な疾病はドラックストアで。という セルフメディケーション税制などの動きから、 ドラックストアで治しせないか、思慮した。 帯広市のハローワークは違う。 要は、その昼間のパートたちの、体調不良の客に対する態度と一緒だ。 A型就労にした場合、生活費はギリギリになる。 利用できるまでにあと1ヶ月はかかるだろう。 それまで私は不安を持ち続けられるかどうか、それが心配で仕方がないし、 一旦A型就労をして、この帯広市という表面だけ近代化し、そこに住む人たちの言動は 特に移住者には排他的な鎖国時代の日本のような、田舎な人たちに、 一般の障害者募集にその後、応募できるかどうか、 それも心配だと感じている。 森田療法にはやはり限界があるのではないか?とかんじている。 別に森田療法を行う医師たちが、その限界を否定しているわけじゃないが、 はっきり伝わってこない。 そこに患者の被害者が生まれているのは自分も又一被害者として感じる。 なぜなら、社交不安障害、ならそうと診察時に言ってほしい。 言えば患者が病名にとらわれる、と言うのも分かる。 でも大事な決断の前には、その脳の活動が一部、できていない治せない部類の 疾患であることを見抜いていたのだから、それは患者に任せた決断の前に、 医師は患者に言う必要がある。 と私は今、感じている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 29, 2023 11:32:28 PM
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