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カテゴリ:宝石以外のコレクション
続いて硬貨
ただし現行とか近代ではなくもうすこし古いのをいきましょーか 古銭といってまず思い浮かぶのはこれでしょうか 寛永通寳ですね つうほうのほうの字は「寳」ですがたいてい「通宝」として宝の字をあてることが多いですね 宝の旧字体が寶だったはずです 試しにPCの方は「たから」で変換してみてください おそらくこの寶に変換できるはずですよ ちなみにこの寛永通宝は何十種類と存在しておりそれぞれ形・大きさ・文字体、製造年代・鋳造場所などが異なっております 広く流通していた貨幣だけに多く存在し古銭としてはかなりの格安ですね お次も 寛永通宝です が、見てのとおり金・銀です これはおばあちゃんからもらったもので本物の金貨・銀貨なのかもわかりません たぶんメッキかなにかで実際に流通した貨幣ではなくどこか神社かなにかのお守りではないかと思っているのですが、詳細はわかりません 寛永で金・銀貨なんて聞いたことないのでこれが江戸のころに出回っていたものならすげぇ価値なんでしょうが違うだろーなぁw ただ銀の方はかなり酸化してるようでもらった当時から比べるとかなり黒くなってます なのでたぶん銀なのではあるんだろーなーとは思います 永楽通宝 乾隆通宝 天保通宝 読めん・・・擦り減りすぎて読めん・・・・ が、いろいろ調べたところ日本ではなく北宋銭であることは分かってます こちらもだいぶ擦り減ってはいるもののなんとか読めますね 文久永宝ですね 文久三年(1863)「文」の文字が草書で、「寶」の文字に「宝」を 使用しておりますので、草文玉宝または、単に玉宝(ぎょくほう)と呼ばれてい ます。 というものだそうです さて最後に 入手して以来どれだけ調べてもわからない謎の古銭 駆邪辟悪という文字や裏の文様などから「風水古銭」ではないかと思うものの、風水古銭で調べても同じものが見つからずまさになぞの古銭 詳細ご存じの方はぜひコメントいただければ幸いです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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