Todd Rundgren -- I Saw The Light
=Todd Rundgren -- I Saw The Light=~トッド・ラングレン -- 大人への階段~----------------------------------YouTubeのリンクは↓ここをクリック!----------------------------------=大人への階段=昨夜遅くだったよ何か違和感を感じたんだ僕の視界の中には他の誰もいなかったとにかく君しか、君しかいなかったんだ何かが違っているようなんだけれど…僕らはとにかく歩いたっけある感覚が僕に襲いかかってくる君に対しての強烈な感覚さ君は僕を見つめ、もう答えは簡単さなぜなら君の瞳に答えが見えたから君の瞳の中に投げやりだったし、君のような女の子との付き合い方って、全く分からなかったんだよあの小さなベルが僕の頭の中でなり始めるまではねそう、僕の頭の中で何の助けにもならないと分かっていながらも…、でも僕は分かろうとしなかったんだだって今までこんなに人を愛したことなんかなかったから君への気持ちは今まで経験したことのないものなんだ君の瞳の中にその光を見るまではね君の瞳の中に今、君を本当に愛しているいつも言っているような冗談なんかじゃないよ君は僕の今まで見てきたものをは全く違うんだ以前はよく他の女の子に手を出していたけれどそんな遊びはもうおしまい僕の目に映る君への愛が見えるかい僕の目の中に君への愛が僕の目の中に君への愛が僕の目の中に君への愛が----------------------------------この歌を一度でも聞けば、この美しいメロディラインに心を奪われるはずだ。また聞いたことのある人であれば、懐かしさがこみ上げてくるはずだ。ただ、残念ながら90年の中野サンプラザのライブではこの曲は披露してはくれなかったのは、今でも残念…。僕はあえてこの詩を、プレイボーイだった男の子が本当の恋を見つけたときの気持ちになぞって訳してみた。男の子と女の子の初めての付き合いは、恐らくうまくお互いも想いがフィットしないのではないだろうか。男の子はどちらかというと性への関心に比重が置かれ、明けても暮れても女の子をベットに誘う。そればっかしだから、女の子にしてみたら少女マンガに描かれているような恋愛物語とは程遠い付き合いにしかならない。でも、性のみの興味からいつの日か、相手を尊敬し、思いやる気持ちになっていく。でもそれまでに何人の女の子を捨て、そして何人の女の子が去っていったのだろうか…。その痛みがあったこそ、大人への階段を登ることができる。そんな甘くも切ない詩だ。---------------------------------- 収録CDTodd Rundgren / Something/Anything?【Aポイント+メール便送料無料】視聴,デジタルコンテンツでのダウンロードはこちらTodd Rundgren『サムシング/エニシング?』----------------------------------その他お勧めDVDTodd Rundgren: Live In Japan(DVD)◆20%OFF!僕も行った90年中野サンプラザのライヴ。「I saw the light」をアンコールしたが、日本でのメジャー曲の「Hello, it's me」や「I Love My Life」がアンコール曲で採用されてしまって…。しかし、それらの佳曲や「CAN WE STILL BE FRIENDS」も含まれ、まだ世間に媚びていなかったころのToddのライヴを十分に堪能できる。