執念がアカギを引き寄せた?
あ"~~~~、もう、この日記3度目です。どうして、急に消えちゃうの?もう、かなり話をはしょりますが、週末、旧作レンタル100円だったのですが、コニが病気だったり、旦那さんも週末社員旅行でいなかったりして、やっと日曜日に足を運んだら、旧作はすべてレンタル中でしたでも、ここまで来て、新しい台詞で、アカギ様の声がどうしても聞きたくて、新作の4巻レンタルしてしまいました。(1,3巻未鑑賞) そして、ついでに気になっていた、Vシネマ・柏原崇の「アカギ」を借りてみました。 もともと、声は期待していなかったけど、柏原君、なんか違わない?アカギじゃないよ…可愛すぎる。それに、寡黙に麻雀打ってると、ただの根暗男に見えてしまう。目のくまのせい?あと、これはかなり、マニアックな話だけど、半そでのシャツから伸びる腕がちがうんですよね…学生のころ、学ランから半そでの開襟シャツなどに衣替えしたとき、白いシャツから伸びる男子の細くしなやかに伸びる腕に、ドキドキしませんでしたか?筋や血管の厚みを感じる様な、腕に。アカギも、あの肩幅と線の細さから想像する私なりの腕があるんですが、柏原君、なんだか腕が短くてぷくぷくした感じがして、違う今なら、皆さん、誰にやらせたい?私がぱっと思い浮かんだのは、「誰も知らない」の柳楽くんです。あの目力だったら、アカギの鋭い目も可能では?…しかし、柳楽くんだと、ちょっと野生の匂いが強すぎる。もっと、アカギ役はスマートでなければ!ひとり、同級生の男の子を思い出したけど、(腕はばっちり!)まあ、これは私にしか分からないので、置いといて…次に思い浮かんだのが、丁度テレビに映っていた、亀梨くん。わたし、決して彼は好きじゃないし、同年代のおばちゃまも、カッコいい~って言ってるけど、全然ぴんと来ない。だけど、アカギ役としては、あの面長な感じと、目と、腕の感じ(良く知らないけど、想像で)が、ぴったりなんじゃないかな~と思うんですが、いかがでしょう?もっとも、彼のドラマは一度も見たことがないので、演技力は知りませんが…Pさん、どうでしょう?そして、その後、しつこく、夜も出かけたついでにTUTAYAに行きました。す、すると、アカギの3巻がう、うれしいぃ~~~************************************それにしても、鷲巣麻雀あたりのアカギに比べて、2、3、4巻は、良くしゃべってるぅ~一番好きなあたりの台詞は、2巻でチキンランした相手の仲間が逆襲しにくるとき、「こんなヤツ死んでし待っても間構わないってことは、自分だって死んでも構わないってことだろ?そうだろ?」の、そうだろ?っていう台詞が、諭すようなやさしい声でいうので、怖い台詞を言っていても、「はい、そうです。アカギさまの言うとおりです」と、素直に頷きたくなるほど、素敵なお声…それから、3巻かな?アカギが、真面目に働いてる姿に驚きつつ…「どこにいっても、ああいうやつ等が2,3人固まってるんだよね…どうしてだろうね?」の、どうしてだろうね?っていう、普通な声が、また、たまりません~恐るべし、ハギー(萩原聖人)。書店のアニメ館に入るのも抵抗があるほどの私だったのに、実在しないアニメの登場人物にはまるなんて…でも、良いんです。ワクワクするだけで、毎日生き生きできるので!そして、私がアカギ三昧なので、ついに、コニにも影響が…麻雀に興味津々です。とうとう、たまたま自宅に持ち帰った麻雀牌の四萬を握って寝ております…どうやってやるの~と聞くので、ちょっと教えてあげたら、はまちゃって、やくこそ分かっていませんが、ドンじゃらレベルの打ちまわしは出来てます引いてきた牌、捨てる牌の選び方のセンスが、私並みにあるし…字牌以外のきり方なんて、基本を教えてないのに、1、9あたりを先に切ったり、こいつ、なかなかやりますなぁ…アカギを横で見てて、何か学んだのかしら?牌を扱う指使いも、子供とは思えない手馴れた動作をしたり…ただ、やっぱり子供で、ドラを執拗に追うし、なぜか、ツモってきた牌でも、揃うと鳴いたようにオープンにしたいらしく、揃うと「チー」とか「ポン」とか言って、並べるのがかっこよく思えるんでしょうね。幼稚園児のいるリビングとは思えない、親父臭ただよう最近のセロリ家です。将棋よりもルールは簡単だし、まずは、とっつきやすかったみたい。やっぱり、根っからのゲーマー(ギャンブラー)の血筋なんでしょうか?でも、アカギの映像で見る雀荘の雰囲気は怖いらしく、外ではやりたくない!って言ってます。(まあ、腕一本とか、命張ってる…とか、鷲巣麻雀では、血を抜かれてますからね…)そうそう、うちで和気藹々と楽しくやるに、留めるのがベストだよね。鷲巣麻雀のルールなど、アカギ情報はこちらで→アカギ