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カテゴリ:シェットランドレース
日記に1ply Cobweb Yarn のことを書いたので、
意を決して『ニット・コンチェルト』の「春に寄す」に取り掛かりました。 以前、どこがで1ply Cobweb Yarnは、糸が切れやすいというのを見た記憶があったので、糸玉にくっついていた切れ端で試してみました。 ちょっと力を入れると「ぶちっ」と千切れました。怖~い 私は結構糸を引っ張るので、編んでる途中で切れるかもしれないと不安になりました。 糸が細くて、別鎖に使う糸さえ悩む始末。 いくつか細めの糸を試してみても上手くいかず、結局20番手のミシン糸に決定。 作り目だけで疲労困憊です。 編み始めてみたら、「糸、ほそ~!これじゃ、いつ切れるか・・・」という不安から糸の引き加減が分からず、目が緩みそうです。 こわごわ編んでいるので、肩に変に力が入って、ものすごく疲れます。 集中力も続きません。 最初は1日にエジング1模様編むのでもツラかったです。 1ply Cobweb の手触りは、ハリがあって、シャリ感もあるように思います。 でもって絡みやすくて、すぐに糸がくっつきます。 サージカルテープのいらない包帯というのがありますが、あれと似た感じでくっつきます。 竹の棒針を使っていますが、すべりが悪くてちょっと編みにくいです。 反面、目が落ちにくくて、助かっていることもあります。 細すぎる糸というのも扱いにくいですね。しかもこの糸、太さにムラがあって、細いところは心底「怖~い!!」と思いながら編んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月15日 09時32分51秒
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