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カテゴリ:エッセイ
日曜日ではあるが、講師の人と打ち合わせ。
教えていた生徒さんのテストの点数が上がっていたので、ひとまず良かった。 講師の人の中には、「点数があがって素直に喜んでいる人」と、「もっと点数があげられたんじゃないか」といってくる人がいる。 この講師は後者。自分の教え方のどこをもっと工夫しておけば良かったのかを聞いてくる。 ちなみにこういったタイプは、就職が決まるのがとても早い。 やっていることに対して常に考え検討する姿は、やはりキラリと光るものを企業側も感じるのだろう。 更なる指導向上へと、結果を前にして色々とアドバイスをする。 その後は就職相談。 私からすればそんなものしなくても君は受かるよ、と思うのであるが、今は色んな生き方があり、それを受けて選択肢も多々ありすぎるから悩んでしまうんだね。 私も大学生の頃はそうだったなぁ、と思い出してしみじみした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/03/17 12:18:42 PM
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