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カテゴリ:エッセイ
今日はお昼すぎまで寝てしまい、その後色々と片付けをする。
きちんと昼ご飯を食べないまま、夜になってしまったため、お買い物がてらご飯を食べに行く。 焼肉にしよう!ということで、大久保に行くが・・・ 高い! 思った以上に韓国焼肉店の値段が高い。 こんなことなら牛角にしておけば。。。などと思ったが、彼はお腹が空きすぎているので、「この辺でいい!」という。 あちらこちらの焼肉店のメニューをみて、どこにしようか、と思っていたら、あの辺りで割りと有名なお店の横で「オトクですよ~」とチラシを配っている人から割引チラシをもらった。 確かにそのチラシをみる限り、お得感があふれている。 「じゃぁ、ここに行ってみるか」 とお店に行ってみたのであるが、 もう二度と行かない! と思った。もう思い出したくも無い。 どこもそうであると思うが、キャンペーンの意図はおおむね2種類に分かれる。 「自分のところを知ってもらうため」か、「とりあえず一見の客さえ取れればいい」か。 この焼肉店は後者であった。 なので、接客サービスも悪い悪い。 教育産業もそうなので、「どこの塾がいいですか?」と相談を受けるとそれをアドバイスしていたのであるが、こういった知識を応用しなかった私がバカであった。 塾や家庭教師のチラシも、手書きっぽく書いてあるところほど怪しい。 これはそういったマーケティングが流行っていて、いわゆる「教材系」の会社ほど「手書き」風で「学生サークル」風で、それこそ郵便局に貼ってあったりするのである。 選んだのは私達であったが、やっぱり悔しい! 「割引」につられていてはいかんのだ!と改めて感じた一日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/04/14 02:51:08 PM
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