390189 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

**「今日の授業は?」-別館-**

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Category

Comments

 Terui@ Re:育めんパパです 育めんパパさん、こんばんは! すみませ…

Archives

2024/11

Freepage List

Profile

Terui

Terui

2008/08/01
XML
カテゴリ:エッセイ
私はソフトコンタクトを使用しているが、使用にあたっては注意している。
コンタクトはワンデーだし、なるべく長時間つけないように気をつけている。

なぜかというと、コンタクトの使用を誤ると、角膜内皮細胞という細胞を傷つけてしまうからである。
角膜内皮細胞は、角膜の透明性を維持する細胞で、一度消滅すると二度と再生されない。
この細胞がなくなっているかどうかは、自覚症状がない(詳しくはこちらのページへ)。

このことを知ってから、「眼は定期健診!」と思い、どこも悪くなくても必ず眼科でみてもらうようにしている。

今日は、その「定期健診」の日。

友達が眼科医なので、そこに行く。

細胞が心配なので、細胞チェックをして欲しい、というと、検査室で写真を撮ってくれた。

専用の器械で眼をパシャリ。

すると、即座にモニター画面に細胞の状態が写し出される。

六角形に小さく並んだ細胞をみて、これが良いのかどうなのか判断がつかないため、写真を見るだけでドキドキ。
しかも、よく見ると、

細胞に1箇所『穴』が開いてるんですけど!ショック


友達の診断結果は・・・

「大丈夫だよ!細胞がきれいに並んでいるし。問題ないよ。」

えっつ、あの、この写真のここにみえる『穴』は?

「あぁ、これは、別にコンタクトをしているから無くなったとかではなくて、普通に生活していたら、このぐらいはなるから。このぐらいは誰でもあるし、問題ないよ。」


そうなのか。
自分が知らないうちに、もうお亡くなりになってしまった細胞がいるのか。
永久欠番のように、そこだけ黒く細胞写真にうつっている。


君の友達を作らないようにするから!

と心に決めて、病院を後にする。


とにかく、今までのケア方法に問題がなくて良かった。

これからも、ワンデーと長期間使用しないように、心がけよう!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008/08/03 09:29:23 AM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X