カテゴリ:雑記
よつばと15巻を買いました。読みました。
よつばと! 15 キャッチフレーズは「普通という奇跡」 本当にこの漫画を現してる言葉ですね。よく思いついた。 母親のいないよつば どう見ても血のつながりのないよつばのとーちゃん。 その設定だけで重たい設定な感じがするけれども実際の中身は日常系ギャグ?漫画。 大学生のころから読み始めて、そこから10年以上。今読み返しても面白いです。この漫画好きだなぁ。 最新刊が2/27に出ると告知されて当日、加賀を探し回ったのですが結局なくて。田舎はやっぱり発売が遅いんですよね。問い合わせたら3/1発売でした。しかも加賀のそこらへんの本屋は大体20時にはもう閉店してるので、平日には買えなかった。そして愛用している電子書籍サイトでは登録がそもそもないし。 やっと土曜日に購入して読み終わりました。 鬼滅の刃やワンピースみたいな漫画とはまた違った面白さがあります。かといってギャグに特化してるわけじゃなくて。 以下ネタバレ注意。 ランドセル回は卑怯。そんな泣かせてくる雰囲気少しもなかったやん。買って速攻で車の中で読んで涙目になってました。 サザエさん時空だと思ってたけど、よつばがいつの間にかお姫様とか意識してたり、ランドセル回に行ったりで、時間の流れを感じてしまって、それがすごい心に来くる。今何の知識もない状態で1~15巻読んでも多分泣けないけど、この実際の18年の月日があってこそのランドセルの回だなと感じます。 石拾いの回も面白かった。途中で出てくる親切にしてくれるおじさんがリアルすぎる。実際にいるし、自分もきっとああいう変な感じに親切にしてくれるおじさんになりそうな気がする。気を付けないと。 いや親切でいいんですけどね。けども。突然話に入ってこられるとアレ?てなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.08 23:25:13
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