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孤独を感じひたすら走っていく
いいえ、実は孤独になる事なんて 困難極まりない。 しかし、なんで、こんなに孤独なんだろうか? それは自分が自分の中に求めている物 それが孤独なんでは無いのだろうか・・・。 バカやってはしゃげる友達もいる 趣味や同じ物を求める仲間もいる 何故かわからないが、ただ気付くと 近くにいてくれる人もいる。 単なる同じ職場の人、同僚なんてのもいる ただ一緒に飲みにいく仲間もいる こんな私に付き合ってくれる人がいる こんな私に話しかけてくれる人がいる 会話なんてしなくても、接していかなくてはいけない人もいる 見えないけれど、必ず自分は一人ではない それなのに、それなのに・・・。 自分はただただ一人、孤独を感じている。 人の半分以上が敵という人がいる ただその場にいるみんなと仲良く出来ればいいと言う人もいる 利用しようと近づいてくる人もいる 本当は本当の孤独になれない事を知っていて 自分は孤独なんだという殻にこもっているだけなのかもしれない ただ自分に酔ってくる人間なんて 実は、なんらかの理由があって接近してくるだけなんだと 勝手に壁を張って、遠ざけているだけなのかもしれない 虚空の空を眺め、自分が作った孤独という道を走り それを走り抜けた瞬間に、一筋の光は見えてくるのだろうか・・・。 一生自分の中の闇を感じ、孤独と想い ひたすら暗い虚空の中を突き進み そのまま闇の中に閉ざされていくのか・・・。 そんな事今の自分にはわからない 先を考えてなんて生きていけないんだし 後悔なんて、後に悔やむから後悔なんだし・・・。 先に悔やめたら、それは既に後悔ではないから・・・。 振り返り、過去をたどったとしても それは単なる思い出・・・。 それを重ねていく事は大事かも知れないけど 結局それは今を生きてきている証拠なだけ それを経過したから出来た物 虚空の中、孤独の中でただひたすらその時・・・。 今を生きていく事しか出来ないのだから・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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