|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ひとつのものに触れる事は
更なる色々な物に触れることとなる。 たまたま知り合った者と会話しただけでも とてつもなく、大きな問題にぶち当たる事もある。 それが、自分にとってかなりの負担になることもある。 何かに触れることを恐れて、避けようとも 何にも触れずに、生きていく事はまず不可能に近い。 率先して会話しようと、会話したくないのにしてしまったとしても そこから、何か影響が生まれる。 全く無ではない。 たまたま目に入ったもの たまたま触れてしまったもの たまたま興味引かれたもの 偶然に隣に座った者 ただ目が合ってしまったもの・・・。 ほんの些細な事でも、何かに影響してくる。 なんでなんだろう・・・。 別に他愛のないことなのに・・・。 本当に繊細なものだと思う。 別に求めていなくても、何かが入ってくる。 何故? 触れたい事に全く触れられずにいるうちに 余計な事を知ってしまう。 触れられたくない事を、たやすく触れられてしまう。 しかし、それは実は偶然ではなく必然だったのかも知れない。 何が縁なのか?きっかけなのか? それは分からない・・・。 なんで触れてしまったのだろう。 なぜ触れられてしまったのだろう。 まぁ~だからなんて事はないのだが それを異常に気にする場合もある。 本当に些細な事なのに・・・。 感じ方もそれぞれ・・・。 とらえ方も・・・。 どう感じ、どう思われようが それはそれでしかないのだから仕方の無いこと。 分かっている・・・。 しかし・・・。 そんな余裕もないくせに、無駄なプライド そんなに曝け出していいのか?恥もないのか? 余計なものにとらわれていても、曝け出していても どうやら付きまとってくるものは常にある。 それが自分・・・。 どうしようもないもの・・・。 わかってクレとは言えないし わかってもらわなくてもいい。 理解してくれてといわれても無理なものは無理 別に理解したくもない事もある。 そんな事を繰り返し、繰り返し行なって また違うものに触れる・・・。 触ってしまうものだから、触らないでとはいえない。 例え目に見えなくとも・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月08日 20時20分44秒
コメント(0) | コメントを書く |
|