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これから少し私の経験したスピリチャルな体験の経緯を書いてみたいと思います。
連続ものになると思いますので、途中、他の話も書いていくと思います。 スピリチュアルな経験はプラス的なものもマイナス的なものも、どちらもかなりのものを経験してきました。 そしてどちらの経験も踏まえて、私は多次元宇宙の真実というものに対する認識を深めてきました。 しかし今回はどちらかというとマイナスの出来事を中心に書いていきたいと思います。 ただ、話せないこともあります。 特に守秘義務に属する範疇のことは詳細はほとんど話せません。 そういう前提でも、こういう話を書いてみようと思ったのは、こういうことで迷路にはまり込んで身動きが出来ない人も多くいるようだと感じているからです。 その迷宮から抜け出た者の一人として、そして真実をつかんだものとして、また一人のセラピストとして、参考までにそういう私なりの経緯を少し残しておこうと思いました。 そしてそれらが複雑に絡み合った毛糸のようにもつれて修復が難しい状態の人は、どうぞセラピーを受けに来て下さいませ。 お待ちしております。 さて、最初はこの話から書いていきましょうか。 私のベガの女性の過去生の話。 いわゆるスターピープル(宇宙人)としての私の一つの過去生の話です。 私はクライアント様が過去生回帰という形でセラピーを受けに来てくださった場合、特にそれが地球ではなく、他の星とか、エネルギー体としての過去生であった場合、そこに今抱えている問題の原因があるというような形で解決をはかる場合、非常に成功率は高い方だと思います。 でもこの特殊な自分の件では別でした。 人様で実験なんかできるかと思っている人ですので、よほどの例外を除いては、こういう新しい認識を得なければならない厳しい局面は自分のケースで経験することがほとんどで、それでこんなことになった面が大きいと思います。 他にも過去生がらみはあるのですが、それらはほとんど解決がついたものでした。 ですが、このベガの過去生だけは例外でした。 そしてこの経験で私は過去生というものの究極の正体を知ることになります。 舞台はベガ。 この頃、リラとベガは一大勢力圏を築いてお互いに覇権を争っていました。 いくつもの星系を従えた二大勢力圏は、小競り合いを繰り返し、時には大きくぶつかり合っていました。 これは何百万年もの過去の話とも言えますし、あるパラレルワールドの話とも言えます。 ベガ人は肌は褐色から黒色で、血液は緑色(人間のヘモグロビンの鉄分が変わりにマグネシウムか何かで出来ている)、ヒューマノイド型(人間型)種族です。 そこで私は一人の女性でした。 子供の頃から何だかんだ星間戦争が絶えない世の風潮がいやで「戦争が無い平和な世界がいい」と願う子供であり、地球で言う「お嫁さんになるのが夢」みたいな女の子でした。 この時のベガは地球とは違う色々な文明の側面を持っています。 科学と精神と宗教は今の地球の文明ほど離れたものではなく、すべてが融合してとらえていました。 科学的には今の地球よりはるかに進み。 精神と宇宙の構造についても今の地球の常識よりははるかに真実をとらえていまいした。 男女は基本的に自由恋愛で、一夫一婦制ではなく、かと言って一夫多妻とかでもなく、複数の恋人が男女それぞれいるのが当たり前みたいな文明でした。 私の過去生であるそのベガの女性は地球で言う「科学者」の道を歩みました。 地球で言う「科学者」とはちょっと違うのですが、あえてわかりやすいように表現すればそういう業種になると思います。 とても優秀でアカデミーみたいなところでも飛びぬけて評価される人になっていました。 特に郡を抜いていたのが「特殊な世界のとらえ方」と「発想」で、誰にもまねが出来ないような、理解されにくいような、それでいて革新的で、その原理を応用したものを造らせると、今までではできなかった様なことが簡単にできるものを発明してしまう天才でもありました。 そして後にこの才能が逆に悲劇を招くことになります。 まだ地球で言うアカデミーの学生のころ、同じような境遇に居た男性のベガ人の青年に恋をしました。 二人は恋人になりました。 その他にも、何人かの「戦争を終わらそう」という同士とも呼べる仲間たちを得、この人生では一番希望にあふれ輝いていた時期でした。 よくこの恋人とも語り合っていました。 戦争の無い希望に満ちた未来を。 でも、この人生ではまだそんなことになるとは、わかっていなかったのです。 これから起きる悲劇も。 まるで地獄のような日々の数々も。 まだ、何もわかってはいませんでした・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
メッセージを有難うございました。
あるカードを引き、あなたのメッセージに繋がりました。 女性原理、Vega、Past 意味がうっすら、わかりました。 活かして今あることを進めていきます。 感謝 (2021年04月04日 19時47分14秒) |