テーマ:猫のいる生活(139129)
カテゴリ:うちの連中やら身内やら
同僚Y嬢宅の坊ちゃん(アメショ柄茶トラ。まだとらちゃんのようなあざとさを持たない1才未満)がお気に召さなかったという事で、イノーバ・エボをいただいた。
INNOVA EVO 謳い文句は、えーと「穀物を一切使わず、生の骨付き鶏肉から誕生」「生の食材を使用することによってサプリメントを使わずに様々な栄養素を摂取することが出来ます。さらに、エボは腸内に住む微生物のバランスを改善するプロバイオテックスと大腸にそのまま到達しプロバイオテックスを増殖させるプリバイオテックスを配合しました」とある。 普通のイノーバは1キロ袋千円前後の「普通にプレミアムフード」の値段だが、先日いただいたサンプルをとらちゃんが食べていた「イノーバRF」とこの「エボ」は軽くその1.5倍の価格。 価格でフードのグレードを判断するのは危険だが、たしかエボはかつて猫をショーに出していた怜悧な同僚の姐さんちの猫さん達の常食フードであったと思うので、いろいろ、良さげだ。 さてどんな反応かと今日の午後のフードとして出したところ、普通にこれだけで口をつけた。 今日の缶詰はお気に入りの「純缶・カニカマ入りささみ」だったので、それを食べたあとでこれに口をつけたという事は「悪くないよ」ということで。 Y嬢、ありがとうございます。とらちゃん、しばらくアイムスのライトとこれを交互に食べる事になりそうです。 しかし、猫の好き嫌いの判断とか変化ってわからんなぁ。 うちはとらちゃんが「基本的に何を食べてもお腹の調子を崩さない」といういい資質を持っているので、いただきものやサンプル等あれこれ躊躇なく食べさせる事ができるんだけど、イノーバは最初に缶詰で食べさせたときの反応がひどかったんで(過去ログにその話は確かあるはず)、ドライは「よさげなんだけどなー」と思いつついただきものが到来するまで試食させずに来た。 で、普通のイノーバはぼちぼち食べた。RFも最初単体で出した時にはまったく食べなかったのに、その後単体で出しても食べるようになった。エボも今回、そこそこご機嫌で一気に出した1/3くらいを食べた。 …もう一度、もう1度だけ缶のイノーバにもトライしてみようかなぁ。 今日は若干ショックな出来事もあったり。 とらちゃんが大好きな純缶ミニささみ派シリーズが、なんと廃番になってしまうという。 で、飼い主は今「ある程度買い占めをしておくべきかどうか」で悩んでいる。 別に、鰹づくしシリーズはなくなったっていいのだよ。うん。しかし「ささみ派」シリーズがなくなるのは痛い。あまりに痛い。 いっそこの際オーガニックチキン主体の超高級ローフードに切り替えてしまおうかなどと考えてしまうバカ飼い主。しかし、それは純缶ささみ派の代わりにはなるまい。とらちゃん、あのゼリーたっぷりの純缶が好きなんだよなぁ。 とりあえず、明日仕事の帰りに三ノ輪のオリンピックのペットコーナーでも覗いてうなって来ようかと。 そのまま大量の重たい缶詰引きずって帰宅する可能性はもとて高いのだけど。 段ボール爪研ぎもそろそろかなりくたびれたきたしなぁ。 ところで最近。ようやく「ここも爪研ぎに使っていい場所」と気付いたらしく、とらちゃんは茶の間と子供部屋の境目に置かれた猫タワーの柱(麻ひも巻き付け)でも爪を研ぐようになった。 猫タワーじたいも「自己主張したい時・掃除機を掛けている間の避難場所・皆を見下ろしたい時」などに乗っているので、そこそこ居場所として気に入っているらしい。 本日の画像はやはり娘のデジカメから「お高い猫を気取ってみたとらちゃん」の姿を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月21日 15時57分56秒
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