カテゴリ:日々の中のイベント
ま、混んではいましたがそこはそれ、ほれ、 展示室が混雑しないように、少しずつ入れてましたので、 なので一番上の写真のように、中では皆さん余裕で観覧しているでしょ。 でも表で待たされる人も。この写真のように⇑ 時間が経つにつれ増えて・・・。 外にも軽くこの数倍くらいはみだしています。 やっぱり、早く行って大正解でした。 肝心な絵ですが、 目玉の「スラヴ叙事詩」の大きさにはまず圧倒されます。 そして私はやっぱり口がムズムズして、 ちょっと前にやはり「ミュシャ展」をご覧になった にととらさんの疑問、そしてついでに私にも疑問の正解を知りたくて 会場にいらしたこちらの美術館のかたに(女性でした) 躊躇なく接近しまして、じかにお訊きしてきました。 もしもし、つかぬことを伺いますが、 これ等の大きな大きな絵は、どうやってこの部屋に搬入されたのですか?? 眼鏡のキレイなお姉さん、 訊いてもらったのが嬉しい事だったかのようにお答えくださいました。 あ~♡ はいはい、それはですね。 枠から外してキャンパスだけにしたものを、 絵具のコワレなどに、重々注意を払いそれなりの養生をシッカリして とても気を付けて丸めて搬入したんですよぉ。 ありがとうございますぅ。 にととらさん‼ このお姉さんは、 「こういう名画を丸めるということは、とても大変なの、よく聞いてくださったわ!」 というムードでありましたよぉ。 たしかにね。手元で画用紙を丸めるのとは訳が違うんですもんね。 訊かれたことで、それを説明する機会ができたのが嬉しかったらしい・・・。 これは、にととらさんのようなダンディおじさまが訊いて差し上げたほうが このお姉さん、もっと嬉しかったかも。。。♡ この「スラヴ叙事詩」の大きな沢山の絵は ちょっと前にTVで特集され、予習させてもらいましたので ふむふむ、ほぉ~!という気持ちで、本物を嬉しく拝見しました。 しかし、人間て「大きい」というだけでも 何故だか、吸い寄せられてしまう・・・(笑) 畏怖も、あるかも。 それも含めての、柔らかくも「迫力」の光を放っていました。 もちろんリトグラフのコーナーも 傍まで寄ってじっくり拝見。 色遣いが美しいのを堪能してきました。 40分程で一巡して、 そのあとは、大好きなグッズのコーナーへ。 ちょっといいものGETできまして、 満足~~~♡ 素敵なお買い物と、 このあとのガッツリランチにつきましては、 また明日、UPといたします🌼(^.^) *************************: 今週は毎日、何やかにやと用事があってお出かけしてたので あっという間に金曜日になっちゃった。 プール行く支度しなくっちゃ!! (;'∀') <6月2日の誕生花> シャクナゲ 花言葉:警戒心
(~365日の誕生花&花言葉*HIBIYA-KADAN) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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