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来週の火曜日に、大学公開講座の第2回目があります。 内容は 『老子』の一・二・三 ~十人十色の『老子』解釈~ う~~~。 老子かぁ。タオ、だよね。。。 でもなんか、講義を聴く前に、もうちょっと思い出しておきたい私。 漠然朦朧過ぎては、講義受けても意味わからんちんじゃツマンナイものねぇ。 ↳もうろう、って読めるしPCでは勝手に漢字変換されるけど・・・書けない!(;´Д`) ということで、まず・・・ Amzonの中古から、「非常に良い」レベルでのお安いのを1冊。 マンガと言ってもイラスト風で、 しっかり字が多かったし読みでもあった。 それにそんな簡単でもないしぃ。(笑) 老子とその教え(『老子』とは/老子と孔子/老子「道徳経」と「易経」 ほか) 上篇 道(「道」は天地万物の変化の根源/表があるから裏もある/ 「無為」の政治を目指す ほか) 下篇 徳(有徳者の徳/「一」を保てば心が安定する/「道」は根源に立ち戻る/ 「道」は常識では理解できない ほか) 「BOOK」データベースより もう1冊は、 既に一度読んではいたけど、私のことだから細かくは覚えてない(≧▽≦) なので、もう1回引っ張り出してきて! 老子の暗号が語り出す・・・なんて! そそられますよね。 中国雲南省の山岳地帯、老子の母の故郷とされる秘境を訪れた筆者は、 そこで古代より秘蔵されている驚くべき史料、原版の老子書を手渡される。 その地には、隠された老子の教え“聖なる性の秘儀”を純粋に継承し、 生命の悦びに満ち溢れた人々の姿があった。 世界で初めて明かされる老子書の全貌と、超意識へと覚醒した人々を追った 衝撃のノンフィクション!原版の老子書/全訳付き。 「BOOK」データベースより といっても、あの徳間書店の<5次元文庫>の1冊なのです。 出されているこの文庫シリーズ、色々な本を読んできましたが、 タイトルだけをみると、 ちょっと世間的にはトンデモ本かと思うようなものもあるのですが。 ワタシは結構マジで読んでましたねえ。 デスので、こちらの「老子」は、えっ~!? と思うような解釈で、 でも、こっちが正しいかもって、私は思う内容でしたけどね。 ただ、今度の講義のタイトルにもなっているように 十人十色の解釈、ってことですから、 いろいろ、あり、かな。。。。と。 もしも、もしも、この2冊めの タオ・コードの千賀一生氏のお説が 講義の中の話しに出たら(まずナイと思いますが ^^;) ちょっとその先生を5割増しで尊敬しちゃうかも。 さて、次の講義がこれで少し楽しみになった気がします♬ ********************** 阿部ちゃんの「祈りの幕が下りる時」初日の初回で 観てきま~す! <1月27日の誕生花>
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