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chao★chao

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2024年05月20日
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カテゴリ:本・本・本♪
     



  

  へぇ~~~!?!?

  30周年!
  ほんとにぃ。。。

  ​​角川ホラー文庫​​ がぁ!

  角川文庫、から「ホラー文庫」として独立したみたいな形に、
  昔から「コワイもん好き」というか「コワがりの横好き」みたいに
  コワイのを楽しむような嗜好があった自分は、
  こうして、ホラーだけでくくった文庫の誕生に
  驚いたり、喜んだりしたものでした。
  
  けど、それが30年も前、とは。。。
      なんかまだまだ、新しいくくりの文庫のイメージのままで
  とうていそんなに経っているとは実感できずにいます。(^^;


  覚えています、角川ホラー文庫 創刊1冊目。
​​​  1993年4月だったそうで。。。
​  あの 鈴木光司氏の「リング」でした。​
    以降、鈴木氏の「リング」シリーズは全部ここから読んでいました。
    映画になった時、TVから這い出してくる画期的な貞子の映像に腰ぬかしました(笑)
  はい、勿論、書店の棚から買って読んでいます。
  まだ、Amazonどころか、ネットでのお買い物自体も始まったかどうか?
  そんな頃だったように思います。


​  また、貴志祐介氏の「13人目の人格 ISORA」も初期配本でしたし、​
  なんといっても、いまだに印象深くコワかったのは
​  この貴志氏の「黒い家」です~~。​
  これは、怖かったあ。
  モエドラ君もこの類が好きで、どちらかが買えば廻して読み合っていたものですが、
  これは、ともに、かなりのインパクトのあったホラーで、
  のち1999年、森田芳光監督で大竹しのぶ・西村正彦のコワイ夫婦、で映画化。
  二人で観にいって、本よりもっと怖くって、
  その後なんども私達のあいだで話題にのぼったことを

  覚えています。(; ・`д・´)(・□・;)


   
  そして、やはり二人して怖かったホラー文庫のもう1冊は、
​  小池真理子氏の「墓地を見おろす家」。​
  これ、映画化こそされてないけど、相当コワかった!
  二人の読後感は、ともに「おぉ~~、コワすぎるぅ。ほえー」(笑)
  あまりのコワイもん見たさに、先週、買いなおしてまた読んじゃいまして、
  やっぱりモダンホラーの名作かも~

  
  
  ほかにもたくさんこのホラー文庫から読んできましたけど

  ちょっとご無沙汰してたんですよね。
 ​ ​「墓地を見おろす家」を、超久しぶりに​買いおなして読んだら、​​

  なんか、また、なにかここから続けて読みたくなっちゃったぁ。
  
  ふと思い出した角川ホラー文庫です。



  この文庫の中のもの、お読みになったことありますか?
  多分、ここへコメント残してくださる皆さんは
  あまりホラーは好まれない、と知ってはいますが。。。。(^^;
  
​  あ、「コワい映画同好会」のchiroakaさんは、どうかしらぁ????​
  「コワい本」も読むかしら?






  



     *************************




  今日、歯科の予約が入っている日、でしたぁ。
  あぶない、あぶない、カレンダー見過ごすとこでした!!

  



  

​​​





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Last updated  2024年05月20日 05時30分11秒
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