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![]() へぇ~~~!?!? 30周年! ほんとにぃ。。。 角川ホラー文庫 がぁ! 角川文庫、から「ホラー文庫」として独立したみたいな形に、 昔から「コワイもん好き」というか「コワがりの横好き」みたいに コワイのを楽しむような嗜好があった自分は、 こうして、ホラーだけでくくった文庫の誕生に 驚いたり、喜んだりしたものでした。 けど、それが30年も前、とは。。。 なんかまだまだ、新しいくくりの文庫のイメージのままで とうていそんなに経っているとは実感できずにいます。(^^; 覚えています、角川ホラー文庫 創刊1冊目。 1993年4月だったそうで。。。
あの 鈴木光司氏の「リング」でした。 以降、鈴木氏の「リング」シリーズは全部ここから読んでいました。 映画になった時、TVから這い出してくる画期的な貞子の映像に腰ぬかしました(笑) はい、勿論、書店の棚から買って読んでいます。 まだ、Amazonどころか、ネットでのお買い物自体も始まったかどうか? そんな頃だったように思います。 また、貴志祐介氏の「13人目の人格 ISORA」も初期配本でしたし、 なんといっても、いまだに印象深くコワかったのは この貴志氏の「黒い家」です~~。 これは、怖かったあ。 モエドラ君もこの類が好きで、どちらかが買えば廻して読み合っていたものですが、 これは、ともに、かなりのインパクトのあったホラーで、 のち1999年、森田芳光監督で大竹しのぶ・西村正彦のコワイ夫婦、で映画化。 二人で観にいって、本よりもっと怖くって、 その後なんども私達のあいだで話題にのぼったことを 覚えています。(; ・`д・´)(・□・;) そして、やはり二人して怖かったホラー文庫のもう1冊は、 小池真理子氏の「墓地を見おろす家」。 これ、映画化こそされてないけど、相当コワかった! 二人の読後感は、ともに「おぉ~~、コワすぎるぅ。 ![]() あまりのコワイもん見たさに、先週、買いなおしてまた読んじゃいまして、 やっぱりモダンホラーの名作かも~。 ほかにもたくさんこのホラー文庫から読んできましたけど ちょっとご無沙汰してたんですよね。 「墓地を見おろす家」を、超久しぶりに買いおなして読んだら、 なんか、また、なにかここから続けて読みたくなっちゃったぁ。 ふと思い出した角川ホラー文庫です。 この文庫の中のもの、お読みになったことありますか? 多分、ここへコメント残してくださる皆さんは あまりホラーは好まれない、と知ってはいますが。。。。(^^; あ、「コワい映画同好会」のchiroakaさんは、どうかしらぁ???? 「コワい本」も読むかしら? ************************* 今日、歯科の予約が入っている日、でしたぁ。 あぶない、あぶない、カレンダー見過ごすとこでした!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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