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先日のドラフト会議。
パリーグのクジ運の良さには、驚かされる。 昨今のプロ野球不人気は、セリーグの不人気では? 確固たるエース級が不在の試合を見ても、楽しめない。 「実力のパ・人気もパ」の時代だろうか。 ============================= 「増税の心配」である。 昨年の税制改正で、こども手当の財源確保として、 16歳未満の扶養控除が、来年度から廃止となる。 が、この改正が、認知されていない。 税務署から届いた、来年の源泉徴収税額一覧表も、 何が改正されたか、わかりずらいもの。 というより、あの告知内容では、 まず改正には気づかないだろう。 今年も年末に税制改正案が出る。 法人税減税以外は、増税基調となるのでは、と 新聞記事を見る限り、心配になる。 財政再建路線も重要だが、不況下での増税はキツイ。 セーフティネットの3月末での終了や、 貸金業法改正の影響も、出始まる。 需給ギャップが埋まらないうちに、 経済指標が下振れし始まった。 増税よりも、景気浮揚策を求めたい。 財源がない、と与党は言うかもしれないが、 「ムダ金がある」と豪語した政党である。 「有言実行内閣」を実行してもらいたい。 まさか、民間の資金に「ムダ金がある」といって、 搾取しないだろうか、と心配になってくる。 今の事業仕分けでは、生ぬるいほど、 ムダ使いや、公務員や天下りの高給取りは、はびこっている。 「増税」を言う前に、「リストラ」が先である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.01 22:34:20
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