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6月から9月まで、ちょっと閑散期となる。
8月は、ちょっと繁忙月なので、 3ヶ月間の閑散期である。 例年、この時期は、もろもろの整理期間となる。 今年の閑散期は、私の意識は違う。 可能な限りの土日、宮城県に足を運びたい。 何ができるわけではないが、消費はできる。 情報も得られる。復旧度合もわかる。 ========================== 「被災地と国会の距離感」に幻滅する。 「菅降ろし」だとか「不信任案」だとか、 その前に、すべきことがあるだろう、と言いたい。 与党も野党も関係ない。 戦後最大の激甚災害である。 復旧スピードが遅れれば、 日本経済が、世界から見放される危機もある。 輸出国として、それは国家危機ともいえる。 菅がダメなのは、震災前から誰もが知っている。 無能なのに、権力欲があるトップは、 どの組織であっても、組織として悲劇的である。 であれば、菅の権力欲を封じこめて、 お飾り総理にして、オールスターを組んで欲しかった。 それが、小沢がキライとか、 言ってる場合では、ないだろう。 東北の土木・建設業界は、 皮肉にも小沢が、もっとも指揮発動できたのでは。 記事によると、小沢-達増知事ラインの岩手が、 宮城よりも復旧スピードが早いという。 たしかに宮城は、ガレキ処理で止まっている。 仮設住宅の着工も遅い。 今からでも遅くないので、 お飾り菅総理にして、与野党オールスター内閣にしてほしい。 それが無理なら、議員報酬を 復旧財源に回した方がいいぐらい、ムダな税金に思える。 せめて国会を仙台で開催するぐらい、 被災地の今を感じて欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.30 23:24:46
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