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2009.05.13
テーマ：赤ちゃんが欲しい！(9165)
カテゴリ： →術後経過観察
数日前、5年前に預けた定期預金が満期になってその利息がつきました。
それは、約1ヶ月前に受けた子宮腺筋症の先進医療費（保険がきかない医療費）が 相殺できるぐらいの金額。 5年前の私はこの利息を、家を購入する資金か、また旅行の資金かと思っていましたが、 実際は手術代に消えていくことになりました。 悲しいとは思っていませんよ。むしろありがたいお金だと思っています  実は預けてすぐ、5年もの定期にお金を入れたことを悔いていました。 というのも、当時景気が今後上向くといわれ、 これから利息の率もあがるだろうと予想されるときに、 どうして私はお金を5年間も凍結してしまったのか・・ちょっと悔いていた次第です。 しかし幸い？景気もよくならず、結果的にあっという間に5年間がすぎ 満期を迎え、ありがたく利息を受け取ることになりました。 まるでいまの私を予感していたかのように？？ 結果的に手術＆入院費でかかったお金は、この利息、生命保険からの微々たる還付金、 そして高額療養費で帰ってくるお金諸々で、全て相殺されそうです。 その分、採卵できるかも？と思う私は、どっぷり不妊治療にはまっているのかも？ とにもかくにも、5年前の私に感謝です。 P.S. どうも私は5年計画が好きなようで、 5年前も旅行積み立てが満期になり、それでイタリアにいきました。 5年後・・今度はどうしましょうかね。  ぽちっと押してね↓  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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