テーマ:家庭菜園(58981)
カテゴリ:菜園&しいたけ栽培
6階のうちにはめずらしいお客様の”てんとう虫”くん。 加茂なすの葉の裏でじっとしている。 ”ほらほら!アブラムシが目の前にいるじゃないか”と声をかけながら、違う角度で見てみると アラ! お食事中だったのね。 この後、てんとう虫の目の前にいるアブラムシはすごい勢いで逃げていきました。 アブラムシって・・すごいスピードで歩けるんですね。それの方がびっくり ちなみにこのてんとう虫は”ナミテントウ”といいます。 ナミテントウの羽模様は色々あるらしく、うちにきたのが一番ポピュラーな”黒地に赤2紋”タイプ。 そのほか”黒地に赤4紋”だったり、北でよくみられる”赤地に黒紋”タイプもあるらしい。 ってことは”ナナホシテントウ”(ポピュラーな赤地に黒7紋のてんとう虫)と思っていたものが、 実はナミテントウっていうこともあるかもね ちなみに生まれたては、黄色単色で斑紋がないんだって。 へぇ~。 >>ナミテントウの斑紋についての詳しい情報はこちら もう一つ、アブラムシって見ているといろいろなタイプがありますよね。 写真にあるようにナスにつくアブラムシは、足がながく緑色をしているし、 ピーマンにはオレンジ色、そしてにんにくには黒紫色のアブラムシがつきます。 よくもこんなに野菜を選んでアブラムシがつくもんだと関心しています。 ちなみにアブラムシの種類は700種もあるそうで、 環境により羽ありアブラムシが登場したり、交尾なしでも子供を産めたりするんだって。 いやぁ~小さな虫って短命なだけに、すごい繁殖能力をもってますねぇ。 ちなみに、てんとう虫とアブラムシの攻防の下では 加茂なすが、ぶ~らぶら。 ん!カワイイ ぽちっと押してね↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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