カテゴリ:本
『本朝金瓶梅』 林真理子
この本、江戸時代を背景にした“艶本”って感じでしょうか 『検校貸し』上がりの二代目・西門屋慶左衛門は、31歳の色男。 親の金を元手に始めた商いも上手く運び、金と色どちらも揃っているとあって、寄って来る女だけではあき足らず、あちこちで噂を聞いてはいい女をものにしている好き者です。 あげくは、自宅に本妻とお妾2人が同居するという事態になり、それでもまだ女を尻を追っかけている慶左衛門。 今日はどんな女と出会うのか。 何だかすごい。。。 元々、装丁に惹かれて借りたんですが。 何だかなぁの世界でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 7, 2006 08:50:48 PM
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