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カテゴリ:本
大好きな高田郁さんの本。
「出世花」の続編が出ていることを偶然知り、慌てて図書館に予約。 幸いにも出版されて2年経っているお蔭で予約はなく すぐに入手することができた。 多分、両親を亡くした時の経験が これほどまでに「お縁」に夢中にさせるんだと思う。 遺体を丁寧に扱ってくれた方々への感謝の気持ちは 消えることがない。 最後に筆者の書いている 「悲しみに寄り添いますように」という一文に涙が止まらない。 そして、ウッカリしてNHK「みをつくし料理帖」のドラマを 見過ごしてしまった。早速、明日、見逃し配信を見なくては。 一昨年に高田郁さんの「みをつくし料理帖」を知って良かった。 これから高田さんの書く時代物が楽しみで仕方ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.14 00:26:20
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