『ラブリーボーン』
エンドロールが長すぎて、内容を忘れた(笑)「18時半開演。約2時間の上映で 終演は20時55分頃を予定しています。」と、係の人が言っていた。計算が合わないぞ?と思ったけど、終わった時に、分かった気がした。『ラブリーボーン』は何カ月か前に予告編を見た。「私の名前はスージー・サーモン お魚みたいな名前でしょ? 私は14歳で殺された。 これは、私が天国に行ってからのお話」この予告編に興味をひかれ、観たいと思った。スージーがかわいかった(^-^*)ストーリーは、天国に行って、こうやったからこうなったというような、具体的なものはない。殺されたという決定的な瞬間もない。彼女の不安と恐怖が根底に流れている。スージーは、とらえどころのない世界をさまよっている。不思議な、素敵な、だけど、怖いような、この世のすぐ隣りにある世界。あいつは、普通の善良な市民なんかじゃない。連続殺人犯だったんだ。あの世とこの世の間で象徴的に現れていた映像。あいつに殺された子たちが集まっていた場所。スージーの死体は見つからないのだろう。あいつが無惨な最後を遂げたらそれでいいんだろうか…。やり残したことを実行しにいく。いきなり自分の彼女が、昔好きだったけど死んでしまった子の顔になりkiss me って言ったら、…すんなりできる?(^_^;)幸せそうな表情だったから良かったことにしよう♪(^-^*)おばあちゃんが、かなりハチャメチャだった。監督 ピーター・ジャクソン原作 アリス・シーボルト出演 マーク・ウォールバーグ レイチェル・ワイズ スーザン・サランドン スタンリー・トゥッチ