今日のドラゴネット 第13話
「愛と絆の最終決戦!」虎族の実験でハイブリット種族ドラゴナイツになってしまったマヤ。化け物となってしまい、マヤの意識はどんどんとなくなり、制御不可能に。ドラゴナイツとして完全に意識が無くなる前に何とか救おうと伝説の龍虎の剣を手にするために宝龍神社へ。龍虎の剣を手にルナはドラゴナイツのもとへ。メイやアスカはドラゴナイツに大苦戦、目の前で虎族が吸収されるところまでも目にする事に。これを救えるのは龍虎の剣だけ。でも、魂を救うとは、そのままマヤの死を意味すると言われ、ルナはためらってしまいます。マヤはかすかに残る意識で自らルナの持つ剣に突き刺さり、ドラゴナイツは消滅。3ヶ月後所長と宮坂警部は結婚。龍虎の剣で魂を救うと言う事でドラゴナイツは消滅するが、マヤはどこかで生き伸びているらしいと。そして、マヤが帰ってくるまでアスカが代わりに探偵業を手伝う事に。今回で最終回でしたが、楽しんだんですが尺が足りなかったかなぁと。龍族と虎族の争いをメインにするならば、関係の無い話の数を減らさなければいけなかったですし、もともと備えられている、いい意味でのゆるさを前面に持ってくるならばラスト2話は少し唐突に重かったと思えますし。13話という枠の中でやるにはやりたい事が多すぎて、まとめ切れなかったのではないかと。変にラストで重たい展開にするよりも、軽めの展開だけでやりきった方が良かったんじゃないかと言うのは好みの問題ですかねぇ。