閲覧総数 23395
February 28, 2021 コメント(3)
|
全309件 (309件中 1-10件目)
カテゴリ:その他
憂さをはらすため
ここ2ヶ月ばかり 週に2~3本ワインを開けていたところ 先週から 右季肋部に肝臓が張ったような鈍痛が出現。 昨日の採血で 肝機能異常を認めたため 最低1ヶ月は禁酒して ウルソを内服することにしました。 自己節制出来ない時点で すでに 「情けない」 と言えるかと。 追伸: 最近開けていた 2005ブル ジェネリックの印象ですが 赤・白とも 思っていたより 酸が強い ですね。
Last updated
July 19, 2007 12:51:59 PM
July 2, 2007
カテゴリ:ワイン飲みました
ここ数ヶ月、
公私共に芳しくなく なかなかブログ更新の意欲が湧きません。 が、この週末は フィリップ・シャヴィー ブルゴーニュ・ブラン 05 パスカル・コタ サンセール・ラ・ゴラン・コート 04 イタリアの泡物 NV (生産者よくわからず) を開けました。 冷静に考えて飲みすぎたと思います。 当然のことながら 憂さを晴らすためのお酒はあまり美味くありませんね(苦笑)。
Last updated
July 2, 2007 02:58:17 PM
June 25, 2007
カテゴリ:ワイン飲みました
ロイマさんの素晴らしいお誘いを受け
昨夜名古屋にいそいそと遠征してきました。 京都以外のワイン会に出席したのは今回で2度目になります。 (前回はブルドックさん主催のもので、ル・シュヴァリエ@名古屋で開催されたものでした) 今の職場で閑職に回され、気分もふさぎ勝ちなことが多い今日この頃ですが、 そうした私を気遣ってくださったのか、 先日、日出鮓にご一緒して下さった時に ロイマさんから「今度、ジャイエ飲みませんか?」とお声がかかり、 間髪入れず、脊髄反射で「行きます!」と返事していました。 場所は ミッドランドスクエア@名古屋 名古屋の経済活力(主にトヨタらしいですね)を実感させられる偉容を誇っており、まさに摩天楼というに相応しい高層建築物です。 で、そこの42Fの「エノテカ・ピンキオーリ名古屋」さんにお邪魔しました。 ロイマさん、道草さん、酔狂さんと私の4人で 以下のワインを開けました。 1.イタリアの泡物(すみません、失念しました) 2.コント・ラフォン ムルソー・ペリエール 2002 3.アンリ・ジャイエ ヴォーヌ・ロマネ・ボーモン 1991 4.アンリ・ジャイエ ヴォーヌ・ロマネ・クロ・パラントー 1991 これが、ジャイエか・・・ 上手く感動を言葉に出来ません。 美味しいとしか表現できない自分のセンスのなさを呪いたい(苦笑)。 それにラフォンのペリエール02まで♪ この至福の機会を提供して下さったロイマさんを始め、 同席して下さった道草さん、酔狂さんに 感謝して止みません。 本当にありがとうございました。 ![]() お土産にジャイエのボトルを2本頂きました♪ これまで、ラベルやボトルなど持ち帰ったことが一度もありませんでしたが、 ジャイエは特別ですね。 自分がミーハーなのをようやく自覚しました。
Last updated
June 25, 2007 12:26:40 PM
June 20, 2007
カテゴリ:ワイン飲みました
ワイン価格の高騰、
それと相変わらずの保管場所不足のため、 最近はワインを購入する機会がめっきり減っています(or 自制しています)。 かわりにreissueもののDVDを購入しては時間のあるときに鑑賞。 そのうちだんだんと 新しいワイン・セラーを追加購入するより、 大画面のプラズマ(or 液晶テレビ)が欲しくなってきました。 いかん、いかん。 結局、物欲があることに替わりはなし。 肝臓には少しは良いかもしれません。 もっとも2005年のブルも少しは購入しています。 ジャン・マルク・ミヨ ブルゴーニュ・ルージュ アニェス・エ・セバスチャン・パケ オーセイ・デュレス・ルージュ A&P ド・ヴィレーヌ ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ・ブラン・レ・クル フィリップ・シャヴィー ブルゴーニュ・ブラン ポール・ガロデ ブルゴーニュ・ブラン ミッシェル・ニーロン シャサーニュ・モンラッシェ ほとんどジェネリックですが(笑) このなかで パケ、ガロデ、シャヴィー を開けてみました。 ガロデはまだ酸が強く飲むには少しつらいものがありましたが、ポテンシャルは高そう。ただ、再購入には至らず。 パケは複雑さはありませんが、素直に美味しい。堀さんが言うようにアンリ・ジャイエを彷彿させるかどうかは、飲んだことがないのでわかりませんが、まぁ美味です。最初に半ケース買いましたが、4Kを超えるなら追加購入を躊躇しそうです。 シャヴィーは少し冷やし目が美味。2K前半とコスパも高いので、迷わずT酒店さんで半ケース追加購入しました。 これでしばらくはワインの購入を休止する予定です(あくまでも予定なのが悲しい)。
Last updated
June 20, 2007 01:30:19 PM
June 18, 2007
カテゴリ:その他
「医療崩壊」の現状については
ようやく巷でも知れ渡るようになりつつありますが、 その元凶である 「国による総医療費の抑制方針」は 今後も変わらないことが どうやら既定方針で決まっているようです。 この流れを唯一、変えることができるのは 選挙による洗礼で国の政策を根本的に変更することだけではないかと思うのですが、 自民党だけでなく、民主党の主張もパッとしない現状では、 いったいどの政党に投票すればよいのか・・・ とても長文ですが 「医療崩壊」について医療関係者以外の人にもわかりやすく説明された論説を たまたま見つけましたので、以下にコピペします。 宜しければ最後まで御一読下さい。 日本の医療の現実が、余すことなく述べられています。 山口赤十字病院の内科医師 村上嘉一氏によるもので、 昨年の8月に投稿されていますが、今でも全く色あせない力作です。 オピニオン: 医療全体が崩壊の危機 http://www.docportal.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=7
Last updated
June 18, 2007 10:29:38 AM
June 15, 2007
カテゴリ:子育て
中国製「トーマス」に鉛=日本でも販売、自主回収へ-米
6月15日11時0分配信 時事通信 【ワシントン14日時事】米消費者製品安全委員会(CPSC)は14日までに、幼児向けおもちゃ「きかんしゃトーマス」に使われていた塗料に有害物質の鉛が混入していたとして、米メーカー「RC2コーポレーション」(イリノイ州)が150万個の自主回収に乗り出したと発表した。対象製品は中国で製造された。 「きかんしゃトーマス」は日本でも人気の高いおもちゃ。自主回収対象の22品目のうち、「ジェームス」など11品目が日本に輸入販売されており、販売元のソニー・クリエイティブプロダクツ(東京)が無償交換に応じる。いずれも2005年4月以降に発売された商品。同社は「これ以外の『トーマス』シリーズに問題はない」(マーケティング部)としている。 う~ん、 ラーニング・カーブ社の機関車トーマスシリーズは ぽ○たさんが大好きなので、 うちにも山のようにあります。 件のジェームスもある・・・ もともと「made in China」であることは 購入時点で気付いており、あきらめて購入したものの しょっちゅう 口に入れたり、ベロベロなめたりして 次第に塗料もはげてきて・・・ 「止めるように」 注意していましたが、あまり効果なく あの塗料、大丈夫かなぁ と感じておりました。 ぽ○たさんが、 ときどき寄声を発するのはそのせいだったら いやですねぇ。 まずは違うと思いますが(苦笑)。
Last updated
June 15, 2007 02:22:24 PM
May 30, 2007
カテゴリ:ワイン飲みました
訳あって
急にこの年(ぽ○たさんの誕生年)のワインを開けてみたくなり、 先週から下記のワインをたて続けに2本開けました。 ヴィリ・シェーファー グラヒャー・ドームプロブスト・シュペトレーゼ 2003 ![]() 猛暑だった2003年はボルドー・ブルゴーニュともに酸が乏しいとされていますが、 この年のモーゼルはどうだったのでしょうか? 少なくともこの生産者においてはあまり関係なかったのではないかと思えるくらい、上品な酸を感じられるワインでした。 あと数本残っているので、今年の夏に楽しむ予定。 ちなみに樽番号は9番。 (なんちゃってリンク先の樽番号は不明です。)
Last updated
May 30, 2007 12:45:09 PM
May 26, 2007
カテゴリ:その他
ちびぽ○たが生まれてからというもの
カミサンがぽ○た、ちびぽ○たを連れて実家に帰ってしまったため 夜になるとすることがありません。 それでamazonで新作の007 DVDを購入しました。 007カジノ・ロワイヤル デラックス・コレクターズ・エディション 007シリーズでここまで面白かったのは「リビング・デイ・ライツ」以来かも。 これまではボンドというとティモシー・ダルトンが一番のお気に入りでしたが、 これからはダニエル・クレイグにはまりそうです。 ![]()
Last updated
May 26, 2007 11:57:06 PM
May 19, 2007
カテゴリ:ワイン飲みました
ちびぽ○たさんが生まれたのを契機に
96年のソゼとルフレーヴのフォラティーエルを開けました。 巷で96のブル白については premature oxidationにより劣化しているものが多い と噂(or確実視?)されているため、 劣化していたら恥ずかしいのでお店にも持ち込みにくく、 かと言って 特別な理由がなければ普段飲みには開けにくい という貧乏性のため、 これまで開けられなかったワインです。 今回は堂々と自宅で開けられる理由ができました。 ちびぽ○たさん、様様です(笑)。 私なりの結論) ・確かにpremature oxidation?と思わせるニュアンスは感じられましたが、 まあまあ美味しく飲めました。 ・もっとも私が古酒が好きだからかもしれませんが。 ・酸はまだまだ強い。 ・ルフレーヴの方がソゼよりも酸化の度合いが強い。 ・たしかに両方ともこれ以上置いておいても美味しくなるとは思えません。 ・今開けてよかったです。 ![]()
Last updated
May 20, 2007 01:02:58 AM
カテゴリ:その他
昨年の5月以来ほぼ1年ぶりの更新です(苦笑)。
仕事が忙しくなったこと、 夏に病で手術したこと、 その他いろいろと事情が重なり、 更新する熱意が失せ ブログをサボっていました。 もっとも、 ワインはきっちりとペースを守って開けていました(苦笑)。 先日、次男が生まれたこともあり(ちびぽ○た)、 不定期ながら ブログを再開することにしました。
Last updated
May 19, 2007 09:44:21 AM
全309件 (309件中 1-10件目) 総合記事ランキング
|